【SF】岡山レース2予選:石浦宏明、波乱乗り切りポール獲得!

スーパーフォーミュラ第2戦岡山のレース2予選が行われ、石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)がポールポジションを獲得した。

 スーパーフォーミュラ第2戦岡山のレース2の予選が行われ、石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)がポールポジションを獲得した。

 前日のレース1は20分間の1セッションで行われたが、レース2の予選は20分間のQ1が行われ、上位10台が10分間のQ2に進出。そこでポールポジションを決定する。

 気温20度、路面温度28度というコンディションで、予選がスタートした。

Q1:赤旗で波乱。壮絶なアタック合戦

 最初に1分14秒台のタイムを出したのは、セッション開始7分後の野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)で、1分14秒811をマーク。これを石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)が1分14秒786で上回った。

 前日同様、他車とはタイミングをずらしてコースインしたKONDO RACINGの山下健太がセッション開始10分、空いているコース上で1分14秒657を記録しトップに立った。前日はトラブルに見舞われ満足に予選アタックできなかった中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING)も、同じタイミングでアタックし、2番手まで浮上した。

 セッション残り7分を前に、各車が続々と2回目のアタックに向かった。

 まず、小林可夢偉(KCMG)が2回目のアタック。1分14秒392をマークし、トップに立った。中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)は1分14秒544で及ばず。しかしその直後のセッション残り1分あまりの時点で、ニック・キャシディ(KONDO RACING)が2コーナーでクラッシュ。幸い大きなダメージはない模様だが、マシンは動けず赤旗掲示。セッションは中断された。

 セッションは残り時間2分30秒から再開。満足にタイムを出せていないドライバーたちはQ2進出に向けて、ワンチャンスのアタックに賭ける状況となった。

 チェッカーフラッグが振られ、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)が1分14秒425をマークし、12番手から3番手にジャンプアップ。石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)がトップタイムに浮上する一方で、チームメイトの国本雄資は13番手に終わった。

 山本尚貴(TEAM 無限)は最終コーナー手前でスピン。なんとか大ダメージは免れたものの、最後尾19番手に終わった。

 赤旗後に更新したタイムでQ2に進出したのは石浦とロッテラー、伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)のわずか4人だった。

Q2:唯一の13秒台マークで石浦がポール獲得

 セッション開始7分を前に、石浦からコースイン。ゆっくりとタイヤを暖めた。

 遅めにピットアウトした中嶋一貴が、まず最初に1分14秒596をマーク。その直後に可夢偉もアタックし、1分14秒583となった。

 好タイムをマークしたのは、山下。1分14秒104というタイムを残し、前日のレース1予選でポールを獲得した関口も0.03秒差でこれに及ばなかった。

 その山下を上回ったのは、1番じっくりとタイヤを暖めた石浦。1分13秒918をマークし、ルーキー山下のポール獲得を阻んだ。

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■スーパーフォーミュラ第2戦岡山 レース2予選:暫定結果
1. 石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)1'13''918
2. 山下健太(KONDO RACING)1'14''104
3. 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)1'14''134
4. アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)1'14''536
5. ピエール・ガスリー(TEAM 無限)1'14''566
6. 小林可夢偉(KCMG)1'14''583
7. 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1'14''584
8. 大嶋和也(SUNOCO Team LeMans)1'14''585
9. 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)1'14''596
10. 中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING)1'15''431
-- 以上予選Q2で決定 --
11. 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1'14''779
12. 塚越広大(REAL RACING)1'14''858
13. 国本雄資(P.MU / CERUMO・INGING)1'14''907
14. ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)1'14''955
15. フェリックス・ローゼンクビスト(SUNOCO Team LeMans)1'14''959
16. ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)1'14''964
17. ニック・キャシディ(KONDO RACING)1'15''204
18. 小暮卓史(B-Max Racing)1'15''215
19. 山本尚貴(TEAM 無限)1'15''309

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第2戦岡山
サーキット 岡山国際サーキット
記事タイプ 速報ニュース