スーパーフォーミュラ

レッドブル・ジュニアのヴィップスが再び鈴鹿へ、合同・ルーキーテスト暫定エントリー発表

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レッドブル・ジュニアのヴィップスが再び鈴鹿へ、合同・ルーキーテスト暫定エントリー発表
執筆:
2019/11/27 10:46

2019年のスーパーフォーミュラ最終戦にエントリーしたユーリ・ヴィップスが、来月鈴鹿サーキットで行なわれる合同・ルーキーテストに参加する。

 全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は、12月4日(水)、5日(木)に鈴鹿サーキットで行われる同シリーズの『合同テスト・ルーキードライバーテスト』のエントリーリスト第1弾を発表した。

 参加するのは、2019年シーズンを戦った11チームに、2020年からの参戦を明らかにしている『ThreeBond Drago CORSE』を加えた全12チーム。道上龍率いるこのチームは『ホンダ/M-TEC HR-417Eエンジン搭載車両で参加』すると発表された。エントリー台数は1台で、ドライバーは『T.B.N(指名予定)』となっている。

 またドラゴコルセは、2014年〜2016年のスーパーフォーミュラ参戦時はカーナンバー34を使用していたが、今回のテストはカーナンバー12でエントリーしている。この『12』はスリーボンドのエースナンバーとして、全日本F3で長らく使用されてきたものだ。

 現時点では、TEAM MUGEN、carrozzeria Team KCMG、ITOCHU ENEX TEAM IMPUL、JMS P.MU/CERUMO・INGING、TCS NAKAJIMA RACINGの5チームが今季最終戦鈴鹿と同じラインアップで参加を予定している。

 今回のエントリー発表で注目となっているのは、今季の最終戦でTEAM MUGENからスーパーフォーミュラデビューを飾ったユーリ・ヴィップス。彼は“ぶっつけ本番”ながら、日曜フリー走行では4番手タイムを記録し、決勝でもピットストップの際にエンジンをストールさせるまではポイント獲得を期待させる走りを見せるなど、才能の片鱗をうかがわせていた。

 また、18号車でエントリーしているcarrozzeria Team KCMGに関しては、『18A』が小林可夢偉、『18B』がT.B.Nとなっており、小林の他にもうひとり18号車をドライブするドライバーがいるものと思われる。

 UOMO SUNOCO TEAM LEMANSは8号車の1台エントリーとなっており、今季全日本F3選手権に参戦し、第8戦岡山で初優勝を挙げた片山義章がドライブする。

 なお、DOCOMO TEAM DANDELION RACING、KONDO RACING、REAL RACING、VANTELIN TEAM TOM’S、B-Max Racing with motoparkはドライバーラインアップが明らかになっていないが、12月2日(月)の第2弾という形で追加のエントリー発表があるとのこと。そこでさらなる詳細が判明しそうだ。

【SF『合同テスト・ルーキードライバーテスト』暫定エントリーリスト(11月27日現在)】

DOCOMO TEAM DANDELION RACING
#1 T.B.N
#5 T.B.N

KONDO RACING
#3 T.B.N
#4 T.B.N

UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
#8 片山義章

ThreeBond Drago CORSE
#12 T.B.N

TEAM MUGEN
#15 ユーリ・ヴィップス
#16 野尻智紀

REAL RACING
#17 T.B.N

carrozzeria Team KCMG
#18A 小林可夢偉
#18B T.B.N

ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
#19 関口雄飛
#20 平川亮

VANTELIN TEAM TOM’S
#36 T.B.N
#37 T.B.N

JMS P.MU/CERUMO・INGING
#38 石浦宏明
#39 坪井翔

B-Max Racing with motopark
#50 T.B.N
#51 T.B.N

TCS NAKAJIMA RACING
#64 アレックス・パロウ
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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
ドライバー Jüri Vips
執筆者 戎井健一郎