【SF】3位のローゼンクヴィスト「一戦一戦に集中してさらに改善していく」

チームルマンのローゼンクヴィストは前戦富士に続き2戦連続で表彰台を獲得。大嶋は自身最高位の10位に入賞した。

 ツインリンクもてぎで行われたスーパーフォーミュラ第4戦。3位に入ったフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TeamLeMans)は2戦連続で表彰台を獲得し、ランキング3位に浮上した。

 6番グリッドのローゼンクヴィストはオープニングラップで5番手へとポジションを上げた。ピットストップ後には2台をオーバーテイクして3番手に浮上。 そのままポジションを維持し3位表彰台を獲得した。

 ローゼンクヴィストの同僚、大嶋和也はソフトタイヤを履いて19番グリッドからスタート。好ペースを発揮してオーバーテイクと他車のピットイン等で順位をあげることに成功。ピットイン後も入賞圏の8番手につけた。レース後半にソフトを履いたライバルに抜かれるなどはしたが、 今季自己最高位である10位でレースを終えた。

 レース後、チームルマンの関係者は次のようにコメントを寄せた。

フェリックス・ローゼンクヴィスト(#7 SUNOCO TEAM LEMANS SF14/3位)

「スーパーフォーミュラで2回目の表彰台を獲得できました。とても嬉しい気持ちです。前半に履いたミディアムではオーバーステアがあり、 ソフトに換えてからはブレーキングでタイヤをロックアップさせてしまったことでフラットスポットによる振動に悩まされたりもしましたけどね。 バトルは楽しかったですよ。チャンピオンシップのことを考えるのはまだ早いでしょう。一戦一戦に集中してさらにインプルーブを重ね、 特に予選でもっと前に行きたいですね。この先の2戦も自分にとって新しいコースが続きますが、走りがいのありそうなコースで楽しみです」

大嶋和也(#8 SUNOCO TEAM LEMANS SF14/10位)

「決勝レースでのマシンの調子は良かったです。特に今回から供給されたソフトタイヤとの相性が良かったように感じられましたね。 今回は気象状況やタイミングのこともありましたが、やはり現状の自分たちの課題は予選で前に行くことだと感じています。 次のオートポリスは個人的に得意とするサーキットでもありますし、さらに前進して上位で戦えるよう、頑張っていきたいと思います」

片岡龍也監督

「ローゼンクヴィストの2戦連続表彰台は素直に嬉しい結果ですし、マシンバランスがすごくいいとはいえなかった状況のなかでも踏ん張り、 3位というリザルトに確実につなげてくる彼の存在はとても心強いですね。バトルにも強いですし、彼のレベルの高さを再認識しました」

「ただ、今回は優勝まで視野に入ってきている状況があっただけに、今までとは違って、表彰台獲得でも正直、満足はできていません。 勝てなくて悔しい、という思いがあります。これはつまり、チーム全体がそこまで成長してきていることの証明でもあると思いますけどね」

「大嶋も予選はタイミングの問題で残念でしたが、いいレースをしたと思います。担当エンジニアがスティーブ(クラーク)になって、 いわば仕切り直しの一戦でしたが、10位という結果以上の内容があったと思います。このまま右肩あがりで戦っていきたいですね。」

「目標はローゼンクヴィストが優勝、大嶋も表彰台獲得です。必ず実現したいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」

※文中コメントはチームルマンのリリースより抜粋。

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シリーズ スーパーフォーミュラ
記事タイプ 速報ニュース