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福住仁嶺、“完全初走行”のAPで初日3番手「初めてにしてはうまくまとめられた」

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福住仁嶺、“完全初走行”のAPで初日3番手「初めてにしてはうまくまとめられた」
執筆:
協力: Tomohiro Yoshita
2019/05/17 11:15

第2戦オートポリスの金曜専有走行で3番手タイムを記録した福住仁嶺は、初めて走るサーキットであるにも関わらず充実の走行ができたことをポジティブに捉えているようだ。

 2019全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦。今回がオートポリス初走行だった福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)だが、金曜専有走行で3番手タイムを記録し、上々のスタートを切った。

 福住はセッション開始直後からロングランを行うなど様々なメニューをこなし、最終的に全ドライバーの中で一番多い29周を走破。終盤には中古のソフトタイヤで1分26秒693をマークした。

 これまでオートポリスで走行経験が全くなかった福住にとっては“充実の60分”だったようだ。

「正直言って、僕自身わりと満足してる結果です」

「今回僕はこのサーキットを走るのが初めてだったので、コースを覚えるのが一番重要だと思っていました」

「みんなもそうだったかもしれないですけど、後半の方である程度タイムが出たので、初めて走ったわりにはうまくまとめられたかなという印象です」

 そう語った福住だが、逆に言えばまだ1セッションしか走っていないこともあり、このサーキットで攻略すべきポイントがまだまだあると語った。

「最終セクターとか……基本的に全コーナーです。1コーナーもクリップがなかなか見えないので、どの辺でブレーキを踏めばいいかまだ探り探りではあります」

「基本的にこのサーキットは先が見えないコーナーが多くて、最初はクリップにつくのも大変でした。みんなが『日本っぽくないサーキットだ』と言ってた理由がちょっとわかったような気がします」

 開幕戦の予選で福住は4番手を確保するも、レースでは流れを掴めず入賞を逃した。その芳しくない流れを払拭するための好スタートを切った福住は、週末の予選・決勝に向けて力強いコメントで締めくくった。

「明日は雨になる可能性が高いので(どういう展開になるか)何とも言えないんですけど……フリー走行から調子が良いというのは、今後に向けても、明日に向けても良い流れをつくれていると思うので、しっかり走れるように頑張ります」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第2戦:オートポリス
サブイベント First practice
ドライバー 福住 仁嶺
執筆者 戎井健一郎