大嶋和也、2ストップ作戦成功「まだまだ改善すべき点がある」

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大嶋和也、2ストップ作戦成功「まだまだ改善すべき点がある」
2018/08/20 9:10

UOMO SUNOCO Team LeMansは、スーパーフォーミュラ第5戦もてぎを大嶋5位、ディルマン12位で終えた。

 ツインリンクもてぎで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦。UOMO SUNOCO Team LeMansは大嶋和也5位、トム・ディルマンは12位でレースを終えた。

 大嶋は多くのマシンが1ストップで走りきったのに対し、1ストップ作戦を敢行。これが功を奏し、レース終盤には新しいソフトタイヤを履いて次々にオーバーテイク。5位を手にした。

 ディルマンは早めのタイミングでミディアムタイヤ装着義務を果たし、残りをソフトタイヤで走りきる1ストップ作戦。しかし前を行くマシンを抜くことができず、12位でレースを終えた。

 レース後、大嶋とディルマン、そして監督を務める片岡龍也は、チームのプレスリリースに次のようにコメントを寄せた。

#8大嶋和也/5位
「ソフトタイヤでのマシンの感触は良かったですし、前戦富士以上にいいレースができたと思います。予選で出ていた問題も解決されましたし、決勝レースの内容に関しては満足できるところですね。ただ、レースウイーク全体としては、まだまだ改善すべき点もあると思っています。次の岡山はチームとしてデータも豊富で好実績ですし、自分も去年、感触が良かったので、予選から上位で戦えるようにしたいですね」

#7トム・ディルマン/12位
「もてぎでのレースは初めてでしたが、ブレーキングが多用されるこういうコースも私は好きですね。このレースウイークは特に予選でのマシンパフォーマンス向上に取り組み、ミディアムでのそれに前進を果たすことができたと考えています。ただ、決勝では流れが向かず、序盤にピットインした後はレースの最後まで常に誰かしらが自分の前にいる、そんな状況でした。ペースを上げられず残念なレースでした」

片岡龍也/監督
「大嶋に関してはほぼ作戦通り、狙い通りのいいレースができました。単独で速く走ることが今回の作戦の重要ポイントだったわけですが、ハイライトは2回目のピットインの前に大嶋が19号車をコース上でパスしてくれたことです。あそこで抜けずにタイムロスしていたら、上位に入ることは難しくなっていたでしょうからね。ドライバーも頑張ってくれましたし、チームとしても作戦、ピット作業をしっかりやれました」

「一方でトムの方は作戦的な流れが良くなく、集団に埋もれてしまったのは申し訳ないところです。マシンの仕上がり的にももうひとつでしたね。ただ、チーム全体として、第3戦SUGO、第4戦富士、そして今回の第5戦もてぎと、ステップ・バイ・ステップで良くなってきていると思います。予選、特にミディアムタイヤに課題はありますが、そこも今回かなり改善できたと感じています。大嶋もブレーキ関連の問題が出なければQ2進出はもちろん、Q3に残ってトップ5あたりが見えていたはずです。この流れを次の岡山でもっといい形にできるよう、頑張ります」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
ドライバー トム ディルマン , 大嶋 和也
記事タイプ 速報ニュース