モータースポーツ業界で働く先輩と語り合える! スーパーフォーミュラ富士大会で『おしごとセッション』開催
スーパーフォーミュラは7月の富士大会で、従来の『就活セッション』を発展させた『おしごとセッション』を開催する。
写真:: JRP
7月17日(金)〜19日(日)に開催されるスーパーフォーミュラ富士ラウンド。走行初日の17日には、富士スピードウェイのクリスタルルームにて、学生や社会人が学びを深められる参加無料のイベントが実施される。
昨年2回にわたって開催された『技術セッション』は、3度目の開催。第1回は、堀江貴⽂氏によるロケット開発に関する講演で話題を集め、第2回でもホンダF1のテクニカルディレクターを務めた田辺豊治氏、日産フォーミュラEのチーフパワートレインエンジニアを務めた西川直志氏ら豪華ゲストが登壇し、世界最高峰の舞台で磨いてきた技術について説明した。スーパーフォーミュラを運営するJRP(日本レースプロモーション)は、このイベントを通してビジネス交流を加速させつつ、モータースポーツファンに限らず幅広い人たちに「モータースポーツが持つ社会的意義」を知ってもらおうとしている。
第3回のテーマは『SDV』……データ解析、AI、通信技術、シミュレーション、車両制御など、ソフトフェアによって価値を定義付けられる次世代の自動車についてだ。プレスリリースでは「本セッションでは、SDV時代を支える多様な技術・ソリューションが一堂に集結。スーパーフォーミュラを『走る実験室』として、企業・研究者・学生など、さまざまな立場の参加者が交わり、新たな技術共創を生み出す場を創出します」とされている。
そして今回、『おしごとセッション』なるイベントも併催される。これは昨年行なわれていた『就活セッション』を進化させたものだという。
自動車業界に関心を持つ若者と企業とのマッチング機会を作り上げる目的で始まった就活セッションも、技術セッション同様に昨年7月に初開催された。同年10月には、業界の企業が集まる合同就職説明会という形式を取り、『自動車・レース業界 キャリア研究EXPO』という名目で実施された。今年は、座談会形式の“おしごとセッション”に進化する。
イベントの中では、”エンジニア“、“メカニック”、“バックオフィス”という3つの職種ごとに、スーパーフォーミュラに関わる企業やチームで活躍する先輩社会人を囲んだ少人数座談会を実施するという。今回は就活生に限らず、高校生〜大学院生まで、幅広く参加を募る。モータースポーツ業界ではどんな職種があり、実際にどのような仕事をしているのか、ざっくばらんに聞くことのできる機会になりそうだ。
両セッションとも、参加は無料。ただ事前のフォーム入力による来場登録が必要であり、詳細はイベント公式ページをご覧いただきたい。また、おしごとセッションに参加する学生を対象に、JR三島駅から富士スピードウェイまでの無料シャトルバスも運行予定だという。
開催概要
1. 技術セッション
日時:2026年7月17日(金)11:00〜16:00
会場:富士スピードウェイ クリスタルルーム
入場:無料
出展企業:スーパーフォーミュラパートナー企業を中心に10〜20社
来場者:社会人、研究職、商品開発職など100名程度
2. おしごとセッション
日時:2026年7月17日(金)時間調整中
会場:富士スピードウェイ クリスタルルーム
入場:無料(参加学生向けにJR三島駅より富士スピードウェイ間の無料シャトルバスを運行予定)
登壇者:参戦チーム、パートナー企業を中心に20名程度
来場者:モータースポーツ業界に興味を持つ高校生・高専生・専門学生・大学生・大学院生100名程度
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