写真:: 吉田知弘
富士スピードウェイは2月18日(木)、同サーキットで4月3日(土)、4日(日)に行なわれる2021年全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦の前売観戦券を発売開始した。
昨年はコロナ禍の影響で開幕が8月までずれ込んだスーパーフォーミュラだが、今季は4月の第1戦富士を皮切りに7レースが開催される予定だ。そんな第1戦富士の前売観戦券は、全国のローソン、ミニストップの店頭端末およびローチケ、FSWオンラインチケットにて販売がスタートしている。
前売観戦券及びその他特別チケット、駐車券の価格は以下となっている。なお前売観戦券ペア券、パドックパスの販売は行なわれない。
・前売観戦券
大人6,000円
小人(3~15歳)500円
ローチケにて販売
※前売観戦券:グランドスタンド、1コーナーグランドスタンド、自由観戦エリアにて観戦可能
・プレミアムラウンジパス
大人38,500円
小人(小中学生)30,800円
FSWオンラインにて販売
・プラチナペアルームパス
大人(2名)58,300円
FSWオンラインにて販売
・グランドスタンドグループシート
26,400円【観戦券別途必要】
FSWオンラインにて販売
・グランドスタンドマルチスペース
【観戦券別途必要】12,300円
FSWオンラインにて販売
・ピットビューイングパス]
【観戦券別途必要】
土曜日2,500円、日曜日3,000円
ローチケにて販売
・体験走行券
(イベント広場指定駐車券付き)
【観戦券別途必要】
土曜日・日曜日各日8,800円
FSWオンラインにて販売
・前売一般駐車券
土曜日・日曜日各日1,700円
ローチケにて販売
・第1コーナー指定駐車券
2日間5,500円
ローチケにて販売
・ダンロップコーナー指定駐車エリア
2日間13,200円
ローチケにて販売
・イベント広場指定駐車券
土曜日・日曜日各日4,400円
FSWオンラインにて販売
また富士スピードウェイでは、同サーキットで2021年に開催される国内主要レース4つを観戦できる年間パス『チェカパス2021』の販売も合わせて開始した。
『チェカパス2021』の価格は18,600円となっており、このパスひとつで4月のスーパーフォーミュラ第1戦はもちろんのこと、5月3日(月・祝)、4日(火・祝)のスーパーGT第2戦、5月21日(金)、22日(土)、23日(日)のスーパー耐久第3戦富士24時間レース、そして11月27日(土)、28日(日)のスーパーGT第8戦が自由観戦エリアで観戦可能だ。対象年齢は16歳以上となっており、15歳以下対象のパスやパドック入場可能なパスは販売されない。
その他詳細は富士スピードウェイ公式サイトをご参照いただきたい。
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