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第2戦土曜フリー走行|開始30分ディレイに加えクラッシュ続出……赤旗により途中終了

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第2戦土曜フリー走行|開始30分ディレイに加えクラッシュ続出……赤旗により途中終了
2019/05/18 2:03

スーパーフォーミュラ第2戦オートポリスのフリー走行1回目は、悪天候の影響でクラッシュが続出し、2度赤旗が提示される波乱のセッションとなった。

 2019全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦オートポリスのフリー走行1回目だが、悪天候の影響でクラッシュが続出。2度の赤旗が提示され、各車消化不良のセッションとなった。トップタイムを記録したのは石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)で、タイムは1分40秒680だった。

 昨日は晴れ間も見えたオートポリスだが、予選日は一転して朝から雨模様になり、サーキット周辺では深い霧が発生しているほどの悪天候となった。

 当初は、8時50分からセッションが開始される予定で、いつもなら開始3分前から数台のマシンがピット出口に並び始めるのだが、天候が悪いということもあり、ピットに待機している姿が目立った。

 開始1分前になって国本雄資(KONDO RACING)がピットレーンにマシンを出したが、その直後にセッション開始を遅らせる発表が出された。

 最初は15分遅れの9時05分に開始されることがアナウンスされていたが、さらに15分ディレイとなり、9時20分にようやくセッションが開始された。また、セッション時間は当初予定されていた60分から30分へと短縮されることとなった。

 開始から2分、ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)がターン9でコースオフ。しかしエンジンはストップしておらず、無事にコースに復帰した。時を同じくして、第2ヘアピンの先では小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)がコースアウト。こちらは再スタートすることができず、立ち往生となってしまった。

 その直後、ルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark)が3コーナーでコースアウトし、ウォールにヒット。オートポリス初挑戦となったルーキーのクラッシュにより、セッションは残り24分で赤旗中断となった。

 約10分間の中断の後、9時36分セッションに再開。なお、中断時もセッションタイムのカウントダウンが続き、残り14分の走行となった。

 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分41秒194でトップに立ち、それを石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)が1分40秒680でそれを更新。各車徐々にタイムを上げていくと思われた矢先、残り8分でまたも赤旗が掲示される。

 赤旗の原因となったのは牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)だった。牧野はターン9でコースアウト。イン側の白いガードレールにはタイヤ痕が残っており、そこに激突したものと思われる。牧野は自力でマシンを降りたものの、メディカルセンターに搬送された。

 セッションはこのまま終了となることがアナウンスされた。トップは石浦、2番手に野尻智紀(TEAM MUGEN)、3番手に山本が続く結果となった。この後も天気がさらに悪くなるという予報も出ており、公式予選のスケジュールなどにも影響が出そうだ。

→【リザルト】第2戦オートポリス|フリー走行1回目タイム結果

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第2戦:オートポリス
サブイベント Second practice