スーパーフォーミュラ

福住仁嶺、金曜トップで終えるも「ミディアムタイヤでの調子がイマイチ」

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福住仁嶺、金曜トップで終えるも「ミディアムタイヤでの調子がイマイチ」
執筆:
協力: Tomohiro Yoshita
2019/06/21 10:02

DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの福住仁嶺は、金曜専有走行でのトップタイムに満足感を感じながらも、ミディアムタイヤでのペースが懸念材料であると語った。

 スーパーフォーミュラ第3戦SUGOの金曜専有走行でトップタイムを記録した福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、手放しで喜べる状況ではないことを明かした。

 福住はセッションの終盤、新品のソフトタイヤを履いてアタックを敢行。1分04秒812を記録し、チームメイトの山本尚貴を0.024秒上回った。なお、このタイムは昨年に野尻智紀がSF14で樹立したコースレコード(1分04秒694)に迫るものだった。

「感触は多分悪くないと思うし、良い方だと思います」と福住は語った。

「周りの状況が全然わからないんで、今はなんとも言えません。ただS(ソフトタイヤ)履いてトップタイムでは終わってることは、良い事かなと思います」

 タイムシート上では3番手以下を約コンマ5秒以上引き離すなど、ダンディライアン勢が圧倒的な速さを見せたように感じられるが、福住にはひとつ懸念材料があるという。

 というのも、昨年からスーパーフォーミュラにおけるドライタイヤは、ソフトとミディアムの2スペック制となっており、予選Q1ではミディアムタイヤしか使用できないという義務付けとなっている。ソフトタイヤでの手応えは感じている福住だが、その一方でミディアムタイヤに関しては不安な部分がある様子。明日の午前に行われるフリー走行で、その部分の改善をしていきたいと語った。

「タイヤのマイレージが周りとは違うかもしれないですけど、今の課題としてはM(ミディアムタイヤ)で走ってる時の調子というのがちょっとイマイチなのかなと思うので、Q1がドライでいける状況であれば、そこはちょっと不安な部分かなと思います」

「明日のフリー走行でドライになれば、そのテストをやりたいなと思います」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第3戦:SUGO
ドライバー 福住 仁嶺
チーム Dandelion Racing
執筆者 戎井健一郎