フリー走行レポート
スーパーフォーミュラ 第7戦:鈴鹿
SF最終戦鈴鹿:日曜フリー走行|パロウがトップタイム。ヴィップスが4番手に
スーパーフォーミュラ最終戦の日曜フリー走行が行われ、アレックス・パロウがトップタイムを記録した。
戎井健一郎
編集: 2019/10/27 0:32
Copy link
Viberでシェア
Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

鈴鹿サーキットで行われている2019全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦は、決勝日の朝を迎えた。午前8時10分から行われた30分間のフリー走行では、決勝をポールポジションからスタートするアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)がトップタイムをマークした。
サーキット上空は曇り空で、気温19℃、路面温度19℃というコンディション。KONDO RACINGの2台を先頭に、ほとんどのマシンがセッション開始と同時にコースインした。その後はそのままタイム計測に入る者、一旦ピットロードに戻りスタート練習を行う者に分かれ、各々が決勝に向けた確認作業を行った。
自力でのタイトル獲得の可能性を残している山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)、アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)は三者三様の走行となった。
山本はまずソフトタイヤを履いてコースに。1分40秒台後半〜1分41秒台前半のラップタイムで周回した後、ミディアムタイヤに履き替えて連続周回を行った。一方のパロウはミディアムで周回を重ねた後にソフトタイヤにスイッチ。1分40秒台のタイムを連発しながら、終盤には1分39秒602というこのセッションの最速タイムをマークした。キャシディは3人の中で最もガレージ内に収まっている時間が長く、ソフトタイヤのみでタイム計測を行った。
それぞれの順位は、パロウが1分39秒602でトップ、山本が1分40秒511で7番手、キャシディは1分40秒795で14番手となった。
なお、予選2番手を獲得した野尻智紀(TEAM MUGEN)がこのセッションでも2番手タイムを記録し、国本雄資(KONDO RACING)がそれに続く3番手につけた。そして最大のサプライズは4番手につけたユーリ・ヴィップス(TEAM MUGEN)。今回の鈴鹿戦がスーパーフォーミュラ初走行ながら、早くも才能の片鱗を見せた。
Read Also:
- SF最終戦鈴鹿:予選|パロウが今季3度目PP! 山本5番手、キャシディ6番手で天王山へ
- PP獲得のパロウ、笑顔全開! 23年ぶりルーキー王者に向け一歩前進
- レッドブル・ジュニアからの新しい“刺客”ヴィップスが鈴鹿入り「明日の初走行が楽しみ!」
【リザルト】スーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿:日曜フリー走行タイム結果
順位 ドライバー チーム 周回数 タイム 差 前車との差 平均速度 1 アレックス パロウ TCS Nakajima Racing 16 01'39.602 209.887 2
野尻 智紀 Team Mugen 15 01'39.799 00.197 00.197 209.473 3
国本 雄資 Kondo Racing 14 01'40.118 00.516 00.319 208.805 4
Jüri Vips Team Mugen 16 01'40.150 00.548 00.032 208.738 5
関口 雄飛 Team Impul 13 01'40.154 00.552 00.004 208.730 6
小林 可夢偉 carrozzeria Team KCMG 14 01'40.359 00.757 00.205 208.304 7
山本 尚貴 DoCoMo Team Dandelion Racing 17 01'40.511 00.909 00.152 207.989 8
山下 健太 Kondo Racing 13 01'40.525 00.923 00.014 207.960 9
福住 仁嶺 DoCoMo Team Dandelion Racing 15 01'40.540 00.938 00.015 207.929 10
大嶋 和也 UOMO Sunoco Team LeMans 14 01'40.601 00.999 00.061 207.803 フルリザルトを見る
あなたの意見が聞きたい!
Motorsport.comで何を見たいですか?
5分間のアンケートにご協力ください。
- Motorsport.comチーム
コメントを読んで投稿する
関連ニュース :
記事をシェアもしくは保存
Copy link
Viberでシェア
前の記事 SF最終戦鈴鹿:予選|パロウが今季3度目PP! 山本5番手、キャシディ6番手で天王山へ
次の記事 SF最終戦:決勝|野尻が5年ぶりの優勝。2位のキャシディが悲願の初王座!
Top Comments
コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?
View More & Comment
More from
戎井健一郎

グランツーリスモに収録決定! スポーツランドSUGOってどんなコース? フラガ&利徠斗が解説……実装前に難所を予習しよう
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 1 日前
グランツーリスモに収録決定! スポーツランドSUGOってどんなコース? フラガ&利徠斗が解説……実装前に難所を予習しよう

次世代国産フォーミュラ『JMIA-DOME F113』が富士でデモラン! 開発ドライバーの大嶋和也も好感触「思ったよりも順調。楽しみです」
WEC
WEC
Fuji
2 日前
次世代国産フォーミュラ『JMIA-DOME F113』が富士でデモラン! 開発ドライバーの大嶋和也も好感触「思ったよりも順調。楽しみです」

DENSO SARD、SUGO戦は今年も勝利まであと一歩届かず。「燃料の問題がなければ、優勝争いできたはず」とフェネストラズ
スーパーGT
スーパーGT
第6戦:SUGO
8 日前
DENSO SARD、SUGO戦は今年も勝利まであと一歩届かず。「燃料の問題がなければ、優勝争いできたはず」とフェネストラズ
最新ニュース

日本GPに向けてボルテージアップ! MotoGP Fan Fest Tokyo大盛り上がり。小椋「頑張って走ります!」
MotoGP
MGP MotoGP
日本GP
4 分前
日本GPに向けてボルテージアップ! MotoGP Fan Fest Tokyo大盛り上がり。小椋「頑張って走ります!」

オコン、ハースF1との契約終了に際しコメント「これで僕のF1キャリアが終わったわけではない」
F1
F1 F1
バーレーンGP
37 分前
オコン、ハースF1との契約終了に際しコメント「これで僕のF1キャリアが終わったわけではない」

ハースF1、今季限りでエステバン・オコンとの契約終了を発表。後任は誰に?
F1
F1 F1
バーレーンGP
57 分前
ハースF1、今季限りでエステバン・オコンとの契約終了を発表。後任は誰に?

同じPUなのになぜ? メルセデスとマクラーレンのストレートスピードが段違いだった理由
F1
F1 F1
アゼルバイジャンGP
2 時間前
同じPUなのになぜ? メルセデスとマクラーレンのストレートスピードが段違いだった理由
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
次の 2 つのオプションがあります。
- サブスクライバーになります。
- 広告ブロッカーを無効にします。
購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします
広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード
お知らせの管理
登録