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【SF】マーデンボロー「F1を目指すのではなくSFでキャリアを積む」

スーパーフォーミュラにデビューすることが決まったマーデンボローは、SFを足がかりにF1を目指すのではなく、長く留まるつもりだと語った。

Andrew van Leeuwen

Andrew van Leeuwen

編集: 2017/02/06 23:41

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Jann Mardenborough, Nissan Motorsport

Podium GT300: race winners Kazuki Hoshino and Jann Mardenborough, Nddp Racing

#24 Nissan Motorsport, Nissan GT-R Nismo GT3: Jann Mardenborough

#24 Nissan Motorsport, Nissan GT-R Nismo GT3: Jann Mardenborough

Jann Mardenborough, B-Max Racing Team Dallara Volkswagen

#3 B-MAX NDDP GT-RD.P

山本尚貴(TEAM 無限)

レーススタート

#24 Nissan Motorsport, Nissan GT-R Nismo GT3: Jann Mardenborough

#24 Nissan Motorsport, Nissan GT-R Nismo GT3: Florian Strauss, Todd Kelly, Jann Mardenborough

#24 Nissan Motorsport, Nissan GT-R Nismo GT3: Jann Mardenborough

#24 Nissan Motorsport, Nissan GT-R Nismo GT3: Florian Strauss, Todd Kelly, Jann Mardenborough

Group photoshoot: #23 Nissan Motorsport, Nissan GT-R Nismo GT3: Katsumasa Chiyo, Alex Buncombe, Michael Caruso, #24 Nissan Motorsport, Nissan GT-R Nismo GT3: Florian Strauss, Todd Kelly, Jann Mardenborough

#123 Nissan GT Academy Team RJN Nissan 370Z GT4: Jann Mardenborough

Podium GT300: race winners Kazuki Hoshino and Jann Mardenborough, Nddp Racing

 日産GTアカデミーのドライバーであり、昨年は全日本F3とスーパーGTのGT300クラスに参戦していたヤン・マーデンボローは、今季スーパーフォーミュラのITOCHU ENEX TEAM IMPULに加入。関口雄飛のチームメイトとして日本国内のトップフォーミュラを戦うことを決めた。

 スーパーフォーミュラは、世界中からの注目度が高まっている。一昨年のGP2王者であるストフェル・バンドーンが昨年参戦し、今季F1に旅立っていったのを皮切りに、今年は昨年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーがホンダ勢のマシンに乗ることが確定。F1への道筋として確立され始めた感がある。

 しかしマーデンボローは、F1を目指すのではなく、スーパーフォーミュラでキャリアを積み重ねていきたいと考えているようだ。

 motorsport.comのインタビューに対し、彼は「僕は自身のキャリアを積み重ねることに集中している」と語った。

「もし”F1へ”なんてことが起きれば、それは素晴らしいことだ。しかし、(ヨーロッパでは)F1へのはしごは壊れてしまっている。それはもう何年も、何年も壊れたままになっているんだ」

「キャリアの面で言えば、スーパーフォーミュラで自身の名を上げることができる。キャリアを積み重ねることができるんだ。なぜなら、日本でははしごが機能しているからね。DTMでもそれは機能しているけど、シングルシーターでは下位カテゴリーで成功していても、そこが目的地になってしまう」

「日本では、まずGT300があり、そしてその後GT500がある。また、F3の後にはスーパーフォーミュラがある。スーパーフォーミュラでは通常、そこに乗るドライバーはエンジンメーカーが支援する。それは全てのドライバーが望むものだし、エンジンメーカーとの間でそれは調整される」

「F1へのルートというわけではないが、成長していくためには素晴らしいキャリアだと思う」

 マーデンボローは数年前に初めてスーパーフォーミュラのマシンをテストした。それ以降、スーパーフォーミュラに参戦することが、マーデンボローにとって大きな目標だったという。

「僕が戦ってきた全日本F3の週末、そのほとんどのメインイベントはスーパーフォーミュラだった。僕はグリッドを歩いてクルマを見た。ウイングもタイヤも巨大で、少しF1のように見えるんだ」

 そう彼は語った。

「彼らが鈴鹿のセクター1を通過する時のスピードは、精神的な戦いだと言えるだろう」

「(スーパーフォーミュラの)マシンに乗るドライバーと話をすると、楽しいと言うんだ。タイヤが路面にしがみつくから、すべての周でプッシュできる。そしてピットストップがあるからエキサイティングだし、選手権はとてもよく機能している」

 マーデンボローは昨年、スーパーGTのGT300クラスでB-MAX NDDP GT-Rに乗り、星野一樹とコンビを組んだ。その一樹の父親である星野一義が監督を務めるITOCHU ENEX TEAM IMPULに、今季マーデンボローは加入したわけだ。

「すごく良い環境だ」

 そうマーデンボローは語る。

「カズキのお父さん(星野一義氏)は、モータースポーツに対してとても情熱的なんだ」

「彼がボスになるなんて、とっても良い感じだ。彼が求めるのは、プッシュすることだから。100%でプッシュしている限り、彼は満足してくれるだろう」

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