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S耐富士テスト、SF鈴鹿テストでパドックの一般入場が禁止に……新型コロナウイルス対策で

2月29日に富士スピードウェイで行なわれるスーパー耐久公式テスト、および3月9日〜11日に行なわれる鈴鹿サーキットでのスーパーフォーミュラ、スーパーフォーミュラ・ライツの公式テスト期間中は一般のパドック入場が禁止されることになった。

大津弘樹(TCS NAKAJIMA RACING)

写真:: 吉田知弘

 2月29日に富士スピードウェイで行なわれるスーパー耐久公式テスト、3月9日~11日に行なわれる鈴鹿サーキットでのスーパーフォーミュラ、スーパーフォーミュラ・ライツの公式テスト期間中は一般のパドック入場が禁止されることになった。

 新型コロナウイルスの国内感染拡大の影響により、今週末から始まる国内モータースポーツのテスト走行日の一般客の入場に関する制限が出始めている。

 富士スピードウェイは2月29日に行なわれるスーパー耐久公式テストでのAパドック、Bパドックの立ち入りは関係者のみとすることを公式サイトで発表。一般客のテスト観覧は可能ではあるものの、AパドックとBパドックへの立ち入りは禁止される。

 さらに3月9日~11日まで鈴鹿サーキットで行なわれるスーパーフォーミュラとスーパーフォーミュラ・ライツの公式テストでも、国際レーシングコースパドックへの一般入場ができないことが同サーキットの公式サイトで明らかにされた。

 また鈴鹿サーキットでは3月5日、6日にスーパーGTのメーカーテストが予定されているが、こちらに関しても同様にパドックの一般入場ができなくなる。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、国内の様々なイベントが中止・延期を余儀なくされている。モータースポーツ界もその例外ではなく、3月7日〜8日に行なわれる予定だったモースポフェスSUZUKA2020が中止となった他、3月14日、15日の全日本ラリー第2戦「新城ラリー」も無観客で競技を実施することが決定されている。

 今後の状況次第では、それ以降のレースイベントについても何らかの変更事項が出てきそうだ。

 

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