SUGO金曜専有走行トップのロッテラー「クルマの状態はすごく良い」

第6戦SUGO金曜専有走行でトップとなったアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)は、マシンの仕上がりに自信がある様子だった。

 2017年のスーパーフォーミュラ第6戦SUGO。週末の予選・決勝に向け、金曜専有走行が行われ、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)がトップタイムをマーク。本人もマシンの仕上がりに手応えを感じていた。

 セッション序盤からトップタイムを記録するなど、走り出しから好調な走行を見せていたロッテラー。残り10分を切ったところで1分6秒755をマークし、この日のトップタイムとなった。

 走行を終えたロッテラーは、このようにセッションを振り返った。

「僕は比較的フレッシュなタイヤを持っていたから、他のドライバーよりもアドバンテージがある状態だった。でも、クルマの状態はすごく良かったし、走行をエンジョイできたよ。このアドバンテージを明日以降も維持できるようにしていきたいね」

 前回のオートポリスでは、スタート直後の1コーナーで山本尚貴(TEAM無限)と接触してしまい、左フロントサスペンションにダメージを受けリタイアしてしまったが、その分、あまり使い込んでいないタイヤを持ち越すことができ、そのアドバンテージも今日の走行に生かせたとのこと。それでも、マシンバランスの良さには自信を持っていた。

 また、彼にとってスポーツランドSUGOは得意としているサーキットの一つ。過去には2勝している実績もある。

「このサーキットは好きだし、毎回走るのが楽しみだよ。とてもチャレンジングだし、エキサイティングだし、今の時代では珍しいタイプのサーキットで、失敗した時の代償も大きい。だけど、走りがいがあるコースだね。今週末もいいレースにしたいよ」と、SUGOでのレースを楽しんでいる様子だった。

 注目のチャンピオン争いでは、第4戦もてぎ、第5戦オートポリスともに思うようにポイントを稼げず、現在トップから10.5ポイント差のランキング4位。逆転タイトルのためには、ここSUGOで何としても好結果が欲しいところだが、ロッテラーはこれまでの失敗を糧にして前進したいと語った。

「前回のレースは残念だったけど、そこでの失敗から色々学ぶようにしたよ。そこから前進した週末にしたいね」

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第6戦SUGO
サーキット スポーツランドSUGO
記事タイプ 速報ニュース