SUGO7位の小林可夢偉「鬼のように燃費走行した。4位は堅かったはず」

第6戦SUGO、無給油作戦を敢行した小林可夢偉(KCMG)は終盤に失速。ただ、マシンにはガソリンが残っている状態だったようだ。

 スーパーフォーミュラ第6戦SUGO、5番グリッドから決勝に臨んだ小林可夢偉は、スタートで10番手まで後退してしまう。そこから、無給油ノーピット作戦を実行しポジションアップ。終盤まで4番手を走行していた。

 しかし残り2周を切った段階で失速し、7位でフィニッシュした。ただ、チェッカー後も走行を続けることができており、マシンには燃料も残っていた様子。単なるガス欠だったわけではないようだ。

 レース後、小林は「クルマが息ついただけです。疲れたって言って(笑)」と冗談交じりに語った。

「(燃費走行は)だいぶやりました。最後も燃料は残っていたのでちょっと悔しいですけど、最大限のことをやってちょっとしたモノが足りませんでした」

 今回の無給油作戦だが、最初から用意されていたプランではなく、スタート後に決められた戦略だったという。

「4位は堅かったです。だけど、本当に最初からストップせずに行くって決めて色々とやっていたら、もっとチャンスがありました」

「スタートが全然ダメで、それから戦略を決めました。(スタートでの遅れを)リカバリーするためにプッシュしてからだったので、鬼のように燃費走行しました」

 これで今季残るレースは、2レース制で行われる最終戦鈴鹿のみ。優勝ボーナスポイントを含めて最大で18ポイント獲得できることから、17ポイント差の小林にも、数字上はチャンピオンの可能性が残っている。

「”夢見る少年”じゃないので、タイトル争いは気にしてないです。まあ、最後なんで思う存分暴れます」と、最終戦での活躍を誓った。

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第6戦SUGO
サーキット スポーツランドSUGO
記事タイプ 速報ニュース