速報ニュース

スーパーフォーミュラ

スーパーフォーミュラ、今季からドライタイヤのコンパウンドが1種類に?

スーパーフォーミュラの2020年シーズンでは、ドライタイヤのコンパウンドが1種類のみとなる可能性があるようだ。

Jamie Klein

Jamie Klein

編集: 2023/09/29 2:10

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

 2020年の全日本スーパーフォーミュラ選手権では、ドライタイヤに関する規則が変更となり、タイヤコンパウンドが2種類から1種類となる可能性があるようだ。

 スーパーフォーミュラでは昨シーズンまで、ミディアムタイヤとソフトタイヤというコンパウンドの異なる2種類のドライタイヤが使用されており、ドライコンディションのレースにおいてはその両方を使用する義務、すなわちレース中にタイヤ交換を行なう義務があった。

 ただ、ソフトタイヤの耐久性が高いことや、ミディアムタイヤでのペースに苦戦していたチームやドライバーが多かったことから、決勝ではソフトでスタートしてレース最終盤までタイヤ交換を遅らせる、またはミディアムでスタートして序盤でソフトへと交換する、という戦略が多く見られた。

 そんな中で昨シーズン終盤にはピットウインドウが設けられるなど、タイヤ交換のタイミングに制約がかかることもあったが、carrozzeria Team KCMGは変則2ストップ作戦を実施したり、ドライ路面のレースでウエットタイヤスタートを選択したりと、出来る限り多くの周回をソフトタイヤで走るための戦略を編み出した。

Read Also:

 しかしmotorsport.comの調べによると、2020年からはドライタイヤがソフトタイヤの1種類のみとする方向で調整が進められているようだ。スーパーフォーミュラにタイヤをワンメイク供給しているヨコハマタイヤが、今後に向けてより柔らかいコンパウンドのタイヤを開発しているのではないかという噂もあるが、新たに始まるシーズンにそのタイヤを間に合わせるのは厳しいと見られる。

 また前述のように、昨年はソフトタイヤでほぼ1レース分の距離を走り切るドライバーが多くいたため、ソフトタイヤにはタイヤ交換なしでレースを完走するだけの耐久性が十分あると見られている。しかしながら、レース戦略にバリエーションを持たせるために、タイヤ交換が義務付けられる可能性はあると言えるだろう。

 スーパーフォーミュラで2スペックタイヤ制が全戦で導入されたのは2018年シーズンから。仮に今季のレースが単一コンパウンドのドライタイヤで競われることになれば、2017年シーズン以来3年ぶりとなる。

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 鈴鹿2&4レース、S耐開幕戦の延期が決定。新型コロナウイルスが影響

次の記事 セッテ・カマラ、SF電撃参戦! フィッティパルディに代わりB-Maxに加入

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Jamie Klein



TOM’S参戦終了も、SFライツが窮地に陥るわけではない? FRJとの共生は十分可能|英国人ジャーナリスト”ジェイミー”の日本レース探訪記

SFライツ

SFライツ 9 日前

TOM’S参戦終了も、SFライツが窮地に陥るわけではない? FRJとの共生は十分可能|英国人ジャーナリスト”ジェイミー”の日本レース探訪記



来年はGT300の1戦に。“お祭り”色の強い今年の鈴鹿1000kmも存分に味わおう|英国人ジャーナリスト”ジェイミー”の日本レース探訪記

スーパーGT

スーパーGT

第5戦:鈴鹿

1 ヵ月前

来年はGT300の1戦に。“お祭り”色の強い今年の鈴鹿1000kmも存分に味わおう|英国人ジャーナリスト”ジェイミー”の日本レース探訪記



雨のSF富士で予選トップ3に入ったブラウニングとオサリバン。知られざる数奇な“腐れ縁”|英国人ジャーナリスト”ジェイミー”の日本レース探訪記

スーパーフォーミュラ

スーパーフォーミュラ 2 ヵ月前

雨のSF富士で予選トップ3に入ったブラウニングとオサリバン。知られざる数奇な“腐れ縁”|英国人ジャーナリスト”ジェイミー”の日本レース探訪記

最新ニュース



本当に? ピット作業15年ぶり担当のスタッフも……それでも最速メルセデスの”精度”「チームのレベルの高さを示している」

F1

F1 F1

シンガポールGP

3 時間前

本当に? ピット作業15年ぶり担当のスタッフも……それでも最速メルセデスの”精度”「チームのレベルの高さを示している」



「ここではいつも速かった」マルティン、アプリリアで走るフィリップアイランドは初も自信ある?

MotoGP

MGP MotoGP

オーストラリアGP

4 時間前

「ここではいつも速かった」マルティン、アプリリアで走るフィリップアイランドは初も自信ある?



メルセデス、シンガポールでテストした新フロントウイングを再使用へ。2027年に向けて重要な役割に?

F1

F1 F1

アメリカGP

4 時間前

メルセデス、シンガポールでテストした新フロントウイングを再使用へ。2027年に向けて重要な役割に?



目指すはダブルウィンのフルポイント! マルケス、オーストラリアGPは攻めの姿勢

MotoGP

MGP MotoGP

オーストラリアGP

5 時間前

目指すはダブルウィンのフルポイント! マルケス、オーストラリアGPは攻めの姿勢

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録