B-Max、2019年の活動計画を発表。”全主要カテゴリー”にエントリー

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B-Max、2019年の活動計画を発表。”全主要カテゴリー”にエントリー
2019/02/22 4:40

B-Max Racing Teamが、2019年のモータースポーツ参戦体制を発表。スーパーGTやスーパーフォーミュラなど、日本の主要なカテゴリーすべてに参戦することを明らかにした。

 B-Max Racingが2019年のモータースポーツ参戦体制を発表。”日本国内の主要カテゴリーすべてに参戦する唯一のチーム”と主張した。

 B-Max Racingは今季、スーパーGT、スーパーフォーミュラ、全日本F3、スーパー耐久の日本の主要カテゴリーに参戦。また、FIA-F3アジア選手権やFIA-F4、そしてTCRにも参戦することを明かした。

 スーパーGTは、すでに発表されている通りGT500クラスにNDDP RACING with B-MAXとして参戦。平手晃平とフレデリック・マコヴィッキという新たなラインアップで挑む。チーム監督は田中利和が務める。

 スーパーフォーミュラは、今季から2台エントリー。欧州の名門レーシングチームであるモトパークとタッグを組み、レッドブルのカラーリングとなる50号車にはルーカス・アウアー、GOLDEX TAIROKU RACINGのカラーリングとなる51号車にはエイドリアン・ニューウェイの息子であるハリソン・ニューウェイが乗り込む。監督は本山哲である。

 全日本F3はB-Max with Motoparkとして3台がエントリー。サッシャ・フェネストラズとDRAGONの参戦がすでに決定し、もう1台は外国人ドライバーと交渉中であるという。またTAIROKU RACINGとしても1台がエントリーし、山口大陸が乗り込むことになっている。

 スーパー耐久には、フェラーリ488GT3を採用し、TAIROKU RACING with B-MAX ENGINEERINGとしてST-Xクラスにエントリー。山口大陸、ハリソン・ニューウェイ、ニコラス・コスタ、高木真一の組み合わせで、高木は監督も兼務することになる。なお鈴鹿10時間耐久レースにも、この体制で臨むことになるようだ。

 今回の発表に際し、B-Max Racing Teamの組田龍司総代表は、次のようにプレスリリースにコメントを寄せた。

「日本のプライベーターレーシングチームとして、入門カテゴリーから頂点のSUPER GTや全日本スーパーフォーミュラまで戦う我々B-Max Racing Teamにとって、今年は勝負の年です」

 そう組田総代表は語る。

「SUPER GTは体制を一新しての挑戦ですし、全日本スーパーフォーミュラや全日本F3 は、海外のトップチームのひとつであるMotopark Academyとのジョイントで戦います。 そしてスーパー耐久の最高峰に、同じくプライベーターとして精力的な活動を続けられてきたTAIROKU RACINGと共に最高の体制で参戦するのは、将来の夢である、ル・マン24時間耐久レース参戦に向けての最初のステップだと考えています」

「我々B-Max Racing Team は、まだまだ若いチームではありますが、勝利へのモチベーションは非常に高いチャレンジャー集団です。自分は個人的にフォーミュラのステアリング を握っていることもあり、スーパーフォーミュラがどれほど凄いことをやっているのか、そのレベルの高さを理解できます。正直なところ、いまだQ3進出すら叶えておりません。 だからこそ、その高い壁を乗り越えるために挑戦者が何をしなければならないかを真剣に考えたうえでの2019年度体制です。気持ちのうえでは、開幕戦優勝を狙っていきます」

「我々の挑戦に共感していただき、新たにパートナーとなっていただいた GOLDEX 様をはじめとする各企業の皆さん、熱意あふれる各ドライバー、監督、そしてエンジニアやメカニックの皆さんが一丸となって、勝利のために最大限の努力をしてくれると信じています」

「我々B-Max Racing Teamが、日本のモータースポーツを面白くする、そんな 1 年にしたいと思っていますので、応援よろしくお願いします」

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シリーズ スーパーGT , スーパーフォーミュラ , 全日本F3 , スーパー耐久
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