3位の野尻智紀「ポジションを戻すことができたのは次に繋がる結果」:SF開幕戦鈴鹿 DOCOMO TEAM DANDELION決勝レポート

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3位の野尻智紀「ポジションを戻すことができたのは次に繋がる結果」:SF開幕戦鈴鹿 DOCOMO TEAM DANDELION決勝レポート
2018/04/23 9:31

スーパーフォーミュラ開幕戦鈴鹿は、野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が3位表彰台を獲得した。

 連日の好天で迎えたスーパーフォーミュラ開幕戦鈴鹿は、野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が3位表彰台を獲得した。

 2列目3番グリッドからスタートの野尻はミディアムタイヤでレースをスタート。素晴らしい蹴り出しを見せたものの直後に大きく失速し、7番手にまで順位を下げてしまった。

 スーパーフォーミュラ初レースとなる松下信治はソフトタイヤを選択し、1ポジションアップの好スタート。レースペースも速く、序盤から追い上げる戦略だったが、ペースの上がらないライバルに阻まれ、思うように順位を上げることができなった。15周目にピットインしミディアムタイヤへ履き替えてレースに復帰した。

 上位7台の中では唯一44 秒台のタイムを刻み、着々とマージンを得ていた野尻は30周目にピットインし、ソフトタイヤへ交換。全車がピットインを終了した35周目には3番目まで順位を回復し、スタートの出遅れを取り戻した。 

 ギャップを詰め、2番手を目指した野尻だったが結局それは叶わず、3位でフィニッシュラインを横切った。松下はトップ10圏が見えていた終盤にスピンを喫した。 コースに戻り、レースを継続したものの、12位でスーパーフォーミュラ初レースを終えた。 

 レース後、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGのドライバーは次のようにコメントを寄せた。

野尻智紀
「まずは素晴らしいパフォーマンスを発揮できる車を準備してくれたチームとサポート下さる協賛企業様に感謝しています。スタートの出遅れはすべて私のミスでとても悔しいですが、レース中は冷静に状況判断しプッシュし続け、3位までポジションを戻すことが出来たのは、次に繋がる結果だったと思います。 悔しさと同時に、良い緊張感をもってチーム一丸となって、車体も自分自身も前進を続けます」

松下信治
「ミディアムタイヤでもソフトタイヤでも良いペースで走ることはできたのですが、決勝レ ース中多くの周回でペースの遅いドライバーを思うようにパスできず、後半では自分でもミスをしてしまい、予選のタイミングも含めスーパーフォーミュラの難しさを感じています。ただ週末を通してポジティブな感触を十分つかむことが出来たので、コース特性の違う、次戦オートポリスでも、引き続きモチベーション高く臨みます」

【DOCOMO TEAM DANDELION RACING】

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