スーパーフォーミュラ

中嶋一貴、キャシディとタイヤが分かれたのは「それぞれ必要なことをやっただけ」

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中嶋一貴、キャシディとタイヤが分かれたのは「それぞれ必要なことをやっただけ」
執筆:
2019/08/17 0:00

中嶋一貴は、SFもてぎ戦金曜FPでソフトタイヤでのみ走行。チームメイトのキャシディはミディアムのみを履いた。その理由について訊いた。

 スーパーフォーミュラ第5戦もてぎの初日、金曜占有走行でVANTELIN TEAM TOM’Sの中嶋一貴は8番手タイムを記録した。

 中嶋はセッションを通じてソフトタイヤを装着。最速タイムだった1分33秒445を皮切りに、複数周にわたって1分33秒台を記録。安定したペースで走った。

 しかしこれについて問うと、中嶋は次のように語った。

「良さそうに見えます? そうですか?」

「比較対象が塚越(広大/REAL RACING)とUOMO SUNOCO Team LeMansくらいしかないので、まだ僕らのボジションは分からないです。でも、セッション終盤にソフトタイヤを履いた人たちを見ると、あまり速くはなさそうだという気がしています」

 チームメイトのニック・キャシディは、中嶋とは逆に終始ミディアムタイヤを履いて走行した。ただこれは、チームの指示ではなく、それぞれのドライバーがそれぞれ必要なプログラムを進めた結果、履くタイヤが完全に分かれたのだという。

「お互いに必要だと思ったことをやっただけです。それで、たまたまメニューが分かれただけだと思います」

「(情報の共有は)やるようであんまりやっていません。それぞれのデータはオープンですけど、必要なところを見るだけという感じです。だからチームとして分けた訳ではありません。セットアップも全然違いますし……まぁ参考にする部分もありますけど、それほど重要ではないです」

「明日は気温も上がるし、タイヤも違います。僕は(フリー走行で)ミディアムを履いてしまうし、分からないですね」

「僕らのポジションは予選、もしくはフリー走行の最後にみんながソフトタイヤを履いた段階で、なんとなく分かるという感じじゃないかと思います」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第5戦:もてぎ
ドライバー 中嶋 一貴
チーム TOM'S
執筆者 田中健一