スーパーフォーミュラ第6戦、開催地が岡山からもてぎに変更。開催日程も2週間後ろ倒しに
スーパーフォーミュラ第6戦の開催地が、当初の岡山国際サーキットからツインリンクもてぎに変更。これに伴い、開催日程も2週間後ろ倒しされ、10月16〜17日に開催されることになった。
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Masahide Kamio
スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション(JRP)は、今季のスーパーフォーミュラ第6戦の開催日程を10月2〜3日から10月16〜17日に変更し、さらにその開催地も当初の岡山国際サーキットではなく、ツインリンクもてぎに移すことを明らかにした。
先日、富士スピードウェイで開幕を迎えた2021年の全日本スーパーフォーミュラ選手権。今季は全7戦のスケジュールが組まれているが、そのうち第6戦の開催が変更されることになった。
当初はこの第6戦は、10月2〜3日にかけて岡山国際サーキットで開催される予定となっていた。しかしJRPは、日本自動車連盟(JAF)に変更を申請、承認されたことを受け、この第6戦を10月16〜17日にツインリンクもてぎで開催することを発表した。
この変更の結果、2021年のスーパーフォーミュラは、第5戦(8月28〜29日)、第6戦の2戦連続でツインリンクもてぎでの開催となることになった。なお、併催の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ、及びTCRジャパンについても、同様に変更されることになる。
■2021年全日本スーパーフォーミュラ選手権:開催スケジュール
第1戦 4月3〜4日:富士スピードウェイ
第2戦 4月24〜25日:鈴鹿サーキット
第3戦 5月15〜16日:オートポリス
第4戦 6月19〜20日:スポーツランドSUGO
第5戦 8月28〜29日:ツインリンクもてぎ
第6戦 10月16〜17日:ツインリンクもてぎ
第7戦 10月30〜31日:鈴鹿サーキット
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