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スーパーフォーミュラ開発車両”赤寅”&”白寅”が1/43モデルカーとして発売決定

NEXT50の一環として次世代マシンの開発を担うスーパーフォーミュラのテスト車両”赤寅”と”白寅”が、1/43スケールのモデルカーとして発売されることになった。

SF19開発車両

写真:: Masahide Kamio

 スーパーフォーミュラの次期マシン開発テスト車両、通称”赤寅”と”白寅”が、1/43サイズのモデルカーとして販売されることになった。

 スーパーフォーミュラは今季から、”ドライバーズファースト”と”カーボンニュートラルの実現”に向けたプロジェクト「NEXT50」を立ち上げ、その一環として2台のマシンを使った開発テストを行なっている。この車両には石浦宏明と塚越広大が乗り込み、各レースイベントの前後にテストを実施。タイヤ、燃料、素材、そして空力などの開発と改善に向けて周回を繰り返している。

 この開発車両、通称”赤寅”と”白寅”が、スパーク社製1/43スケールのモデルカーとして発売されることになった。赤寅と白寅は、それぞれ1台12,000円(税込)。また先着100セット限定の2台セットは、石浦・塚越両選手の直筆サインが入って、26,400円(税込/2 台同梱のパッケージではなく、1台梱包×2個)で販売されるという。

 いずれもスーパーフォーミュラ公式通販「SUPER FORMULA OFFICIAL SHOP」で5月31日まで販売。納品次期は9月末を予定しているという。

 
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