松下信治「Q2でニュータイヤを使わなかったのが反省点」:SF開幕戦鈴鹿 DOCOMO TEAM DANDELION予選レポート

シェア
コメント
松下信治「Q2でニュータイヤを使わなかったのが反省点」:SF開幕戦鈴鹿 DOCOMO TEAM DANDELION予選レポート
2018/04/22 0:56

2018年4月21日/Rd,1鈴鹿サーキット/天候:晴れ/気温:23°C/出走台数:19台

 現行スーパーフォーミュラレースカーであるSF14最後のシーズンとなる今季、各チームの仕上がりはまさに僅差となっている。しかし、2018シーズンは全戦において2スペックタイヤ制となり、一発のグリップに勝るがライフの短いソフトタイヤと、グリップでは劣るが長く安定して周回できるミディアムタイヤの、異なる2種類のタイヤ使用が義務付けられ、チーム戦略によっては荒れたレース展開が予想される。すなわち、優位に戦略を進めるためには、予選ポジションが例年以上に重要だ。

 ノックアウト第1予選は全車ミディアムタイヤでアタック。今季スーパーフォーミュラ初参戦の松下選手は、初予選とは思えない走りで1番手。5年目を迎えた野尻選手は、バランスにやや不満を残しつつも5番手で第2予選へ。

 続く第2予選は、全車ソフトタイヤでアタックとなる中、野尻選手は2番手に大差をつけて1番手に。松下選手も、野尻選手に匹敵するタイムを更新しながら第3セクターに入ったその時、コースオフ車両が発生し赤旗中断。ソフトタイヤのベストパフォーマンスをふいにすることとなってしまう。残り時間3分間で第2予選は再開されたが、タイムアップならず、松下選手は12番手で予選を終える事となった。

 第2予選に続いて首位を狙う野尻選手は、第3予選をミスなくまとめたが、僅か0.02秒差で3位となった。

No.5:野尻智紀選手 予選3位(第1予選5位、第2予選1位、第3予選3位)HONDA勢3位
「明日は300kmのロングレースですから、3位からのスタートは十分に優勝を狙える位置ですが、フリー走行から通して好調で、ポールポジションを狙っていただけに、悔しい気持ちでいっぱいです。気持ちを切替えて、明日に向けてチームと供に戦略とセットアップを検証し、先頭でゴールすることに集中します」

No.6:松下信治選手 予選12位(第1予選1位、第2予選12位)HONDA勢7位
「第1予選、第2予選と非常に調子よく、チームメイトの野尻選手とともに上位で予選を終える自信があったのですが、赤旗でアタックが不発に終わってしまったのが残念です。予選再開時にニュータイヤでアタックする選択肢もあったのですが、第3予選に進むことが出来る自信があったのでニュータイヤを使わなかったのが反省点ですね。我々の車は決勝のペースも速いと思うので、明日の決勝ではアグレッシブに攻めて上位フィニッシュを目指します」

次の記事
石浦宏明「タイム差の原因をしっかり分析しなければ」:SF開幕戦鈴鹿P.MU/CERUMO・INGING予選レポート

前の記事

石浦宏明「タイム差の原因をしっかり分析しなければ」:SF開幕戦鈴鹿P.MU/CERUMO・INGING予選レポート

次の記事

日曜フリー走行:トップタイムは平川亮。各車が決勝に向け準備進める

日曜フリー走行:トップタイムは平川亮。各車が決勝に向け準備進める
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第1戦鈴鹿
サブイベント 予選日
ロケーション 鈴鹿サーキット
ドライバー 松下 信治 , 野尻 智紀
チーム Dandelion Racing
まずは最新ニュースを読む