スーパーフォーミュラ

ドライバーふたりに全力で戦わせたい……インパル星野監督、今季2勝目を語る

シェア
コメント
ドライバーふたりに全力で戦わせたい……インパル星野監督、今季2勝目を語る
執筆:
2019/08/20 8:09

スーパーフォーミュラ第5戦ツインリンクもてぎで優勝を果たした平川亮。ITOCHU ENEX TEAM IMPULの星野一義監督が、平川の勝利について語った。

 ツインリンクもてぎで行われたスーパーフォーミュラの第5戦で勝利を収めたのは、ITOCHU ENEX TEAM IMPULの平川亮だった。今季ここまでノーポイントで、今回の初入賞が初優勝という形だった。

「平川選手が一生懸命やっているのに、シーズン前半はクルマがなかなか上手く決まらなかった。でも、チーム全体でなんとか平川を支えたいということで、やってきました」

 そう語るのは、ITOCHU ENEX TEAM IMPULの星野一義監督である。

「こういう結果が出たということは、平川自身にとっても自信がつくことになるだろうし、チームにとってもすごく良い優勝だったと思います」

「ポイントランキングで何番手にいるのか? とかは僕は全然見ていません。でも、チームの雰囲気はこれですごく良くなると思います」

 これで今季のITOCHU ENEX TEAM IMPULは、合計2勝を挙げたことになる。平川1勝、そして関口雄飛1勝。しかしそれ以外のレースでは関口が1ポイント(第4戦 富士)を獲得したのみに留まっており、チームとしては浮き沈みの激しいシーズンになっている。特に今回関口は、チームメイトが勝利したのに対し、最終ラップに義務のピットインを行なってそのままチェッカーを受けるという奇策に出ながらも、15位に留まった。

「我々は当然、ふたりのドライバーに良い想いをしてほしいと思っている。そして我々のドライバーは、ふたり共チャンピオンになれる可能性もある。でも予選で良いところに行けないということが続いていた。ですから、もっとチームの力を付けなければいけないという謙虚な気持ちです」

 そう星野監督は語る。

「ドライバーには、もっともっと思い切り走ってもらいたい。パーフェクトな形で戦えるように、頑張っていきたいと思っています」

次の記事
オワード、2戦目を終えて課題が明確に「ミディアムのペース改善が急務」

前の記事

オワード、2戦目を終えて課題が明確に「ミディアムのペース改善が急務」

次の記事

諦めかけていた“世界への挑戦”……山下健太「WECで何としても結果残す」

諦めかけていた“世界への挑戦”……山下健太「WECで何としても結果残す」
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第5戦:もてぎ
ドライバー 平川 亮
チーム Impul
執筆者 田中 健一