松下信治「ドライコンディションの決勝は難しく、浮き沈みの大きな週末だった。過酷なもてぎに向けて分析し、打開したい」

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松下信治「ドライコンディションの決勝は難しく、浮き沈みの大きな週末だった。過酷なもてぎに向けて分析し、打開したい」
2018/07/09 10:52

松下信治は、ウエットでは速さがあったもののドライでは厳しく、浮き沈みの大きな週末だったと述べた。【DOCOMO TEAM DANDELION RACING決勝レポート】

決勝レポート
2018/7/8 Rd-4 富士スピードウェイ
天候:曇 気温:30°C 出走台数:19 台
観客数:7日(土)10,600人 8日(日)20,800人 合計 31,400 人
 霧雨で迎えた早朝の富士スピードウェイは、フリー走行前には曇り空ながら時折青空も見られ、路面コンディションはドライへ。スターティンググリッド上ではスタートタイヤをソフトにするかミディアムにするか、各車それぞれの戦略と駆引きが交錯する。
 15番グリッドスタートの野尻選手は、戦略の幅を持たせるためミディアムタイヤでスタート。素晴らしいスタートで11番手まで順位を上げる。
 チームはレース序盤の10周目に野尻選手をピットへ呼び、ソフトタイヤへ交換。ここから予選モードでプッシュし、ポジションアップを狙う。
 ソフトを選択した松下選手も抜群のスタートを見せ、6番手でオープニングラップを走行した。上位8台が後方を引き離す展開のなか、チームは29周目に4位争い集団の中でペースを上げられない松下選手をピットへ呼びミディアムタイヤへ交換した。
 ソフトタイヤ走行で順位を上げたい野尻選手だが、タイヤパフォーマンスの落ちこみが大きく、14位でゴール。 松下選手はミディアムタイヤへ交換後のラップタイムが上がらず、9位フィニッシュ。ポイント獲得には至らなかった。

5:野尻智紀選手 14位(HONDA勢5位)


「まずスタートを上手く決めることが出来、4ポジションアップでタイヤをマネジメントしながら走行しました。ソフトタイヤに変えてからのペースが上げられず、順位を落とす結果になってしまいました。ウェットコンディションでは速さを示す事が出来ましたが、富士のような少ないダウンフォースにおいて何が足りないのか、次戦もてぎまでの時間を有効に使い、集中して準備します」

6:松下信治選手 9位(HONDA勢2位)
「浮き沈みの大きな週末でした。ウェットコンディションでも、予選でも、素晴らしい速さを実感していましたが、対してドライで迎えた決勝は難しかったですね。スタートは良かったですが、ミディアムタイヤでのレースペースが想像以上に悪く、ポイントを獲得することが出来ませんでした。次戦もてぎはフィジカルにもブレーキなど車にも過酷なコースですから、野尻選手のデータも含めてチームで分析し、状況を打開しなければと思います」

【DOCOMO TEAM DANDELION RACING決勝レポート】

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第4戦富士
ドライバー 松下 信治 , 野尻 智紀