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坪井翔、開幕戦では苦戦するもAPで復調の兆し? 「SF19の扱い方が見えてきた」

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坪井翔、開幕戦では苦戦するもAPで復調の兆し? 「SF19の扱い方が見えてきた」
執筆:
協力: Tomohiro Yoshita
2019/05/18 9:45

スーパーフォーミュラ第2戦の練習走行の初日に4番手、2日目に5番手につけた坪井翔は、開幕戦の鈴鹿で苦戦していたSF19の扱い方を理解してきたと語った。

 スーパーフォーミュラ2戦目を迎えたルーキーの坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)は、開幕戦鈴鹿でSF19の扱いに苦しんでいたが、第2戦オートポリスではそこから脱しようとしている。

 開幕戦鈴鹿で坪井は、セーフティカー導入に乗じた混乱をうまく切り抜け5位入賞を果たした。しかし、週末を通して好調だったわけではなく、公式予選ではクラッシュを喫し早々にQ1を敗退。直前のフリー走行でも16番手に沈むなど、本人もリズムをつかみきれないままの週末になったという。

「正直、鈴鹿では練習走行も下位に沈んでしまっていて、あまりリズムが良くない中で、セットアップだったりだとか、まだ見えない部分もすごく多かったです」

 迎えた第2戦オートポリスで坪井は、金曜専有走行では4番手、土曜フリー走行では5番手となり、鈴鹿とは対照的に良い走り出しをみせた。その裏には、彼がマシンの扱いに慣れてきたという点が関係しているようだ。オートポリスでの土曜フリー走行後にメディア向けに行われたサタデーミーティングで、坪井は今週末の状況について語った。

「オートポリスに向けて準備していたことがだいぶ良い方向に進んでいて、スーパーフォーミュラというマシンをどうやって扱えばいいのかという部分が、だいぶ見えてきました。それがオートポリスに来て昨日の練習走行で4番手でしたし、もちろんタイヤの状況もありますが、決して変な所にはいないなというのが認識できたので良かったです」

「今日の朝のフリー走行も、スーパーフォーミュラでこんなに雨が降っている中で走るのは初めてだったので、(色々と)わからない中で走ったんですけど、結果的に5番手でしたし、ドライでもウエットでもそんなに悪くないのかなという印象を持っています」

 これから控えている公式予選は、雨になる可能性が極めて高い。ウエットコンディションの習熟のために坪井自身が重要視していたのは「周回を重ねること」だったという。

「飛び出しちゃうと走れなくなってしまうので、まず周回を重ねることが大事だと思います。雨はどのくらい周回できるかが勝負だと思っているので、そこは意識しています」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第2戦:オートポリス
ドライバー 坪井 翔
執筆者 戎井健一郎