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「ソフトタイヤでは“それなりの”ペースがあった」山下健太、苦戦を認めつつも表彰台を獲得

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「ソフトタイヤでは“それなりの”ペースがあった」山下健太、苦戦を認めつつも表彰台を獲得
執筆:
2019/04/21 13:03

スーパーフォーミュラ開幕戦鈴鹿で3位表彰台を獲得した山下健太は、ソフトタイヤへと履き替えた後は前車をパスするペースがあったと語った。

 スーパーフォーミュラ2019シーズン開幕戦鈴鹿では3位表彰台を獲得した山下健太(KONDO RACING)は、セーフティカー導入のタイミングでソフトタイヤへと交換できた事が良かったと山下は語った。

「開幕前のテストでは非常に良かったので、予選はもう少し前に出ることができると思っていたんですが、甘くなかったです」

 レース後の会見で開口一番にそう話した山下。その言葉通り、開幕前のテストでは常に上位につけた。土曜日朝のフリー走行でもトップタイムをマークしていたが、肝心な予選では6番手に終わり、フロントロウ獲得にはタイムが一歩及ばなかった。

 しかし、決勝レースでは4度もセーフティカーが導入されるといったサバイバルレースを乗り切り、3位表彰台を獲得。前日までの良くない流れを払拭する結果を出した。

 山下によると、ソフトタイヤを履いた状態ではペースが良く、前車をパスすることができたという。

「決勝でのペースは思ったよりも良くなかったです。ミディアムタイヤでスタートしたので、ソフトタイヤ勢にどんどん抜かれてしまいました。ですが、セーフティカー導入のタイミングで上手くピットインする事ができて、ソフトタイヤへの交換ができました」

「ソフトにした後は、それなりのペースでミディアム勢をパスすることができ、3位に入ることはできました」

そうレースを振り返った山下。ただ、昨年の最終戦同様にニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)と山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)の先行を許しての3位だったという部分では、悔しい様子だった。

「ただ、終わってみると前のふたりは、去年(の最終戦)と同じ顔ぶれなので、やはりふたりとも強いなという感じがあります。ただ、まだ初戦ですし、まだ6戦とあるので、勝てるように頑張ります」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第1戦:鈴鹿
サブイベント 決勝レース
ドライバー 山下 健太
執筆者 永安陽介