スーパー耐久2018シーズン詳細が発表、決勝2グループ制が大幅減

スーパー耐久の2018年シーズンの詳細が発表。今季は全6戦で争われ、全クラス混走となるレースが増えることになった。

 スーパー耐久シリーズの2017シーズン年間表彰式と、2018年のシリーズ概要発表が12日、幕張メッセ近くのホテルで開催された。

 毎年、東京オートサロン開幕日に合わせて開催される年間表彰式。今回も2017シーズンに各クラスで年会上位入賞を果たした各チームの監督・ドライバーらが集まり、トロフィーを受け取った。中でもST-Xクラスはシリーズ最終戦で結果に対して控訴が出され、最終的に正式結果が出されたのが昨年12月。シーズン終了後も混乱が見られたが、2017年のシリーズチャンピオンに輝いた#8ARM Ferrari 488GT3の永井宏明、佐々木孝太が出席しトロフィーを受け取った。

 また会場では、2018シーズンの概要が発表。ピレリが新しくワンメイクタイヤサプライヤーになる他、富士24時間レース開催など変化が大きいシーズンだが、クラス分けは2017年と同じ全8クラス構成となる。昨年は参戦台数も多かったことから、2グループに分けて決勝を行うケースが多かったが、今年は第2戦SUGOと第6戦岡山を除く4戦で全クラス混走になる予定。また開幕戦の鈴鹿、第4戦オートポリス、第5戦もてぎはレース時間が5時間と例年より長い設定となった。

 ピレリのワンメイクタイヤ供給、各レースの長距離化、そして全クラス混走戦が増えることにより、昨年とは異なる展開のレースが予想される。さらにST-Xクラスには新たなGT3マシンが登場するという噂がある他、昨年注目を集めてST-TCRクラスも、参戦台数がさらに増える可能性が見込まれており、今年はより目が離せないシーズンとなりそうだ。

【2018スーパー耐久シリーズ:カレンダー】
公式テスト:富士スピードウェイ(3月3日)
第1戦:鈴鹿サーキット(3月31日・4月1日)5時間×1レース
第2戦:スポーツランドSUGO(4月28・29日)3時間×2グループ
公式テスト:富士スピードウェイ(5月8日)※ナイトセッションあり
第3戦:富士スピードウェイ(5月31日〜6月3日)24時間×1レース
第4戦:オートポリス(7月14・15日)5時間×1レース
第5戦:ツインリンクもてぎ(9月22・23日)5時間×1レース
第6戦:岡山国際サーキット(11月3・4日)3時間×2グループ

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