ピレリ、2018年からスーパー耐久のワンメイクタイヤサプライヤーに決定

ピレリが2018年から3年間にわたり、スーパー耐久のワンメイクタイヤサプライヤーを務めることが発表された。

 12日、ピレリがスーパー耐久のワンメイクタイヤサプライヤーになったことが発表された。

 富士での24時間レース開催など、注目を集めるスーパー耐久シリーズ。その2018年シーズンは「ピレリ・スーパー耐久シリーズ」として行われることとなった。契約期間は、3年間となっている。

 これに伴い、全チームにピレリのタイヤが供給されることになる。このタイヤは、アメリカのピレリ・ワールド・チャレンジに使われているモノになると説明されている。

 今季のスーパー耐久は60台前後の参戦台数を確保したいと考えており、これら各チームをサポートするために、ピレリは新たに”ピレリ・ジャパン・モータースポーツ”を設立。トラックサイドエンジニアリングやタイヤのフィッティングサービス、そして流通などを担うという。

「このタイヤサプライヤー契約は、情熱的な自動車文化が拡大を続ける極東地域において、我々のモータースポーツ活動を強化する重要な一歩となります」

 ピレリは今回の発表に際し、そうコメントを発表している。

「スーパー耐久には、GTカーやツーリングカーが参戦します。公道でピレリタイヤを装着するプレミアム&プレステージ・カーメーカーの車も広い範囲で登場します。日本は、ピレリにとって重要なマーケットですので、今回初めて、日本で人気の高いこのシリーズに参画できることを光栄に思います」

 またスーパー耐久の事務局長を務める桑山晴美も、「ピレリとパートナーシップを結んだことを、大変嬉しく思っている」と語った。

「アジアにおける耐久レースの老舗ブランドとして、世界の名だたる耐久レースのひとつに数えられ、『アジアを代表する耐久レースと言えばピレリ・スーパー耐久シリーズだ』と世界中の方々に認知されるよう、そしてピレリ様がスーパー耐久シリーズの価値をより感じてくださるよう、素晴らしい2018年シーズンにしてまいりたいと思います」

 なおピレリは、8月に行われる鈴鹿10時間耐久レースのワンメイクタイヤサプライヤーも務めることが決まっている。この鈴鹿10時間耐久レースには、スーパー耐久のST-Xクラスのマシンも出走できることになっている。

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シリーズ スーパー耐久
記事タイプ 速報ニュース