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激戦のST-4クラスは86号車に軍配! 松井孝允「全員ノーミスでいけた」

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激戦のST-4クラスは86号車に軍配! 松井孝允「全員ノーミスでいけた」
執筆:
2019/06/05 0:19

2019スーパー耐久第3戦。今年の24時間レースで、超激戦区と言われているST-4クラスを制したのは、#86 TOM’S SPIRIT 86だった。

 富士スピードウェイで行われたピレリ スーパー耐久シリーズ2019第3戦「SUPER TEC富士24時間レース」。多くのスーパーGTドライバーが参戦し注目を集めたST-4クラスは、#86 TOM’S SPIRIT 86が今季初勝利を飾った。

 昨年は6戦4勝を挙げる活躍でシリーズチャンピオンを獲得した86号車。今年も坪井翔/中山雄一/松井孝允の3人体制で参戦している。

 予選では他を圧倒する速さを毎回見せるものの、決勝では2戦続けて肝心なところでトラブルが出てしまい、優勝争いから脱落するレースが続いていた。また昨年の富士24時間レースでもペースは非常に良かったもののトラブルに泣かされ4位でフィニッシュ。優勝を飾ることができなかった。

 今年はAドライバーというポジションを任されている坪井はレースウィークが始まる前、トラブルをいかに減らしていくかがレースの勝敗のカギを握ると語っていた。

「昨年、唯一表彰台に乗れなかったのが24時間レースでした。やっぱり速いだけでは勝てないというのは痛感しています。今回はただ速く走るだけではなくて、しっかりやらなければいけないことを考えながら24時間を組み立てていきたいです」

「今年は2戦とも予選が良くて決勝がダメでした。でも、それらを踏まえてチームがしっかり対策をしてきてくれています。24時間レースではトラブルが少なからず出るかもしれませんが、それが重症のものだと勝負圏がなくなってしまうので、今年は攻めるところと攻めないところを分けて、確実にやっていけたらなと思います」

#86 TOM'S SPIRIT 86

#86 TOM'S SPIRIT 86

Photo by: Tomohiro Yoshita

 その言葉通り、86号車はスタートから堅実な走りを披露した。スタート直後は#884 林テレンプSHADE RACING 86、#310 GR Garage 水戸インター GR 86とサイド・バイ・サイドのバトルを繰り広げらたが、86号車はここで無理をせずに自分たちのペースを維持することに専念。スティントを重ねるごとに少しずつリードを広げていった。

 そして、日曜日の朝を迎える頃には2番手以下を周回遅れにするほどのギャップを築いたのだが、この時の状況について中山はこのように語った。

「FCYのタイミングでピットインをすることができて、タイムロスも少なく済ませることができました。でも、あのタイミングで入れたのは僕たちの燃費の良かったこと。なぜかわからないですが、燃費良く走ることができました」

 その後、ライバルたちはミッショントラブルに見舞われガレージ内で長時間の作業を強いられる場面があったが、86号車は24時間を通してほぼノートラブルで走り抜き、最終的に3周差をつけて今季初のトップチェッカーを受けた。

 レースを終えた松井は「まずはホッとしています。チームもドライバーも全員ミスなくいけたことでトラブルも防げましたし、チームも色んな対策をしてくれたことが、この結果につながったと思います」とコメント。坪井も「24時間先のゴールを目指して、全員でうまく組み立てた結果が出たかなと思います。素直に嬉しいです」と安堵の表情を見せた。

 また、今回の24時間レースでは佐藤公哉が助っ人として加入。普段はST-Xクラスの #244 Max Racing RC F GT3をドライブしているが、富士24時間は参加を見合わせたため、86号車からの参戦となった。

「今シーズン参戦しているMax Racingが富士24時間は出ないということが前々から決まっていたので、その中でお声がけをいただきました。とにかく自分が担当したスティントは無事故・無違反で終えられたので、本当に良かったです」

 そう語った佐藤は、自分の仕事をきっちりこなすことができたことに胸をなでおろしている様子だった。

 そして、4人の中では一番多い185周をドライブした中山は、今回の結果が今後に向けてチームも自信をつけるきっかけになるのではないかと語った。

「今年2戦もそうですし、昨年の24時間でもトラブルが出て悔しい思いをしました。ただ(昨年は)トラブル以外にも色んな課題があって、それをチーム全員で克服して乗り越えてきたことが、今回の優勝につながったと思います。(今回の優勝が)トムススピリット全員の自信になったのではないかなと思います」

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この記事について

シリーズ スーパー耐久
イベント 第3戦 富士
執筆者 Tomohiro Yoshita