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2020年のS耐 富士24時間レースがスタート、序盤から各クラス接近戦の展開に

2020年のスーパー耐久 富士24時間レースがスタート。多くのファンがサーキットに詰めかけた中で長丁場の戦いが始まった。

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写真:: 吉田知弘

 富士スピードウェイでピレリ スーパー耐久シリーズ2020「NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース」の決勝が始まり、序盤から各クラスとも接近戦の展開が続いている。

 当初は雨模様になるのではないかと言われていた富士スピードウェイ。黒い雲が上空を覆ったものの、ドライコンディションで決勝レースのスタートを迎えることとなった。各車がスターティンググリッドに並んだが、前日の予選でクラッシュを喫し直前まで修復作業に追われていた#81 DAISHIN GT3 GT-Rも修復が完了しグリッドに整列した。その一方でST-TCRクラストップの#65 REBELLION Mars Audi RS3 LMSがスターティンググリッドにつくことができず、全車がスタートしたあとにコースインすることとなった。

 15時00分にスタートが切られると#777 D’station Vantage GT3(藤井誠暢)を先頭に各車が1コーナーに突入していった。このまま後続を引き離しにかかると思われたが、10周を迎えるところで#9 MP Racing GT-R(松田次生)が追い抜きトップに浮上した。その後も2秒前後の間隔で一進一退のレースをみせている。

 その他のクラスも、序盤から接近した展開となっているが長丁場のレースということもあってかサイドバイサイドになることは少なく、どのチームも様子を見ながら周回を重ねている。

 今のところ、曇り空のドライコンディションとなっているが、この後まとまった雨が降る模様で、例年になく波乱含みの展開となっていきそうだ。

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