2018スーパー耐久が開幕、スリーボンド日産自動車大学校GT-RがPP獲得

シェア
コメント
2018スーパー耐久が開幕、スリーボンド日産自動車大学校GT-RがPP獲得
執筆: 吉田知弘
2018/03/31 7:17

2018年のピレリ スーパー耐久シリーズが開幕。ST-Xクラスは#24スリーボンド日産自動車大学校GT-Rがポールポジションを獲得した。

 2018年のスーパー耐久シリーズが鈴鹿サーキットで開幕。3月31日に行われた公式予選は、ST-Xクラスの#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-R(内田優大/藤井誠暢/平峰一貴)が2016年以来のポールポジションを獲得した。

 今年のスーパー耐久開幕戦は、9年ぶりに鈴鹿サーキットが舞台。また、鈴鹿サーキットで3月下旬に国内ビックレースを行うのも、2010年のスーパーGT以来のこと。コースサイドには桜も満開になっているなど普段とは違う光景も見られた。

 今シーズンから、オフィシャルタイヤサプライヤーがピレリに変更されたスーパー耐久。その最初のレースということもあり、まだ各チームとも特性を掴みきれていない様子だった。そのためか、朝のフリー走行ではコースオフする車両が相次いだ。

 気温20度、路面温度30度を超える中で始まった公式予選。スーパー耐久ではジェントルマンドライバーが登録できるAドライバーと、スーパーGTなどで活躍するプラチナドライバーが登録されるBドライバーそれぞれのベストタイムを合算して争われる。

 GT3車両で争われるST-Xクラスは、Aドライバー予選から僅差の戦いとなり、まずは#777 D’station Porscheの星野敏がトップタイムを記録し、#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-Rの内田が2番手に続く。Bドライバーの予選も0.001秒争う接戦だったが、#3 ENDLESS GT-Rの山内英輝が2分00秒680でコースレコードを更新しトップに浮上。それを上回るペースで#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-Rの藤井がアタックをしていたが、シケインを立ち上がったところでST-3クラスの車両に引っかかってしまいタイムロス。2分00秒945となり、Bドライバー予選の2番手となった。

 だが、合算タイムでは#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが4分04秒300となり、2016年最終戦以来のポールポジションを獲得した。2番手には#3 ENDLESS GT-R、3番手には#99 Y’s distraction GTNET GT-Rがつけ、日産GT-R勢がトップ3を独占した。

 ST-TCRクラスは#19 BRP★Audi Mie RS3 LMSがポールポジションを獲得。今季新しく導入された新型(FK8型)シビックTCR勢は遅れをとり、#97 Modulo CIVIC TCRはクラス3番手、#98FLORAL CIVIC TCRはクラス6番手となった。

 ST-1クラスは#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup、ST-2クラスは#59 DAMD MOTUL ED WRX STI、ST-3クラスは#38 muta Racing ADVICS IS350 TWS、ST-4クラスは#86 TOM’S SPIRIT 86、ST-5クラスは#4 THE BRIDE FITがそれぞれクラスポールポジションを獲得した。

 明日の決勝レースは全クラス混走で5時間耐久レースで争われる。スタート時刻は12時15分の予定だ。

次の スーパー耐久 ニュース
スーパー耐久開幕戦でPP獲得の藤井誠暢「明日のレースは予測できない」

前の記事

スーパー耐久開幕戦でPP獲得の藤井誠暢「明日のレースは予測できない」

次の記事

DOME RACINGがS耐久参戦体制を発表、新型シビックTCRを2台導入

DOME RACINGがS耐久参戦体制を発表、新型シビックTCRを2台導入

この記事について

シリーズ スーパー耐久
イベント ピレリ スーパー耐久シリーズ2018第1戦 SUZUKA“S耐”春の陣
サブイベント 予選日
ロケーション 鈴鹿サーキット
ドライバー 藤井 誠暢
執筆者 吉田知弘
記事タイプ 速報ニュース