富士24時間スタート8時間経過、99号車GT-R逆転トップへ

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富士24時間スタート8時間経過、99号車GT-R逆転トップへ
執筆: 吉田知弘
2018/06/02 14:14

富士24時間レースはスタートから8時間が経過。ST-Xクラスは#99 Y’s distraction GTNET GT-Rがトップに浮上している。

 富士スピードウェイで開催されているスーパー耐久第3戦“富士SUPER TEC24時間レース”は、スタートから8時間が経過。ST-Xクラスでは#99 Y’s distraction GTNET GT-Rが逆転でトップ浮上している。

 序盤からST-Xクラスは日産GT-R勢の2台によるトップ争いが展開され、ナイトセッションに入っても両車は12秒と僅差の戦いをしていた。それでも、ポールポジションからスタートした#3 ENDLESS GT-Rが優勢で、スタートから5時間を経過してもトップを堅持していた。

 5時間30分を過ぎたところで#98 FLORAL  CIVIC TCRにアクシデントが発生しダンロップコーナー付近でストップ。このマシンを安全に処理するために、今回のレースでは初となるフルコースイエロー(FCY)が導入された。

 このタイミングを利用して#99 Y’s distraction GTNET GT-Rがルーティーンのピットストップを完了。FCY導入直前にピットストップを済ませていた#3 ENDLESS GT-Rを逆転しトップに浮上した。その後、FCYからセーフティカー導入となり、各車の間隔がなくなるが、2台の間に他クラスのマシンが14台いる状況に。99号車にとってはラッキーな展開、逆に3号車にとっては不運な流れとなってしまった。

 約15分ほどしてレースが再開され、レース開始8時間時点で99号車は37秒のリードを築いて263周を消化している。

 こちらもスタートから僅差の争いをみせていたST-TCRクラスだが、ホンダ シビック勢にトラブルが続出。98号車は前述のアクシデントで大きく後退。マシンをピットに戻し修復作業を行い、クラストップから30周遅れのクラス7番手となっている。

 また97号車は開始5時間を経過したところでスイッチ類のトラブルでスロー走行を余儀なくされてしまった。その後トラブルは解消され現在はレーシングスピードに戻っているが、こちらもクラストップから3周遅れの3番手となってしまった。

 また、ST-3クラスもトップ争いが白熱。レース序盤のセーフティカーの影響で1周近いリードを築いていた#68 埼玉トヨペットGreenBrave GR SPORT マークXに、#62 DENSO Le Beausset RC350が接近。一時は0.6秒差でのトップ争いが白熱した。現在はピットストップタイミングの関係で62号車がトップに立っている。

 その他、ST-Zクラスは#51 DIAMANGO Cayman、ST-1クラスは#47 D’station Porsche cup、ST-2クラスは新菱オート☆DIXCELエボX、ST-4クラスは#55 Sunoasis田中建築86、ST-5クラスは#69 J’S RACING Moty’s制動屋FITがクラストップを走行している。

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この記事について

シリーズ スーパー耐久
イベント 第3戦富士SUPER TEC 24時間レース
サブイベント 決勝(土曜日)
ロケーション 富士スピードウェイ
執筆者 吉田知弘