ダレン・ターナー、決勝でも完璧な走りを披露「鈴鹿でヴァンテージGT3の初勝利を飾れて嬉しい」

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ダレン・ターナー、決勝でも完璧な走りを披露「鈴鹿でヴァンテージGT3の初勝利を飾れて嬉しい」
執筆:
2019/03/25 6:32

2019スーパー耐久開幕戦鈴鹿。ST-Xクラスで優勝を飾った#777 D’station Vantage GT3のダレン・ターナーはチームが完璧な仕事をしたおかげで勝てたと満面の笑みをみせた。

 鈴鹿サーキットで行われた2019ピレリ スーパー耐久シリーズの開幕戦鈴鹿でST-Xクラス優勝を飾った#777 D’station Vantage GT3のダレン・ターナーがレースを振り返り、チームとふたりのパートナードライバーに感謝していた。

 アストンマーティンレーシングのワークスドライバーで、過去3度のル・マン24時間クラス優勝を誇るターナー。今回は新型ヴァンテージGT3にマシンをスイッチしたD’station Racingに加入し、序盤の2戦のみスーパー耐久に参戦する。

 5時間耐久で行われた決勝レースのうち終盤の2時間弱を担当したターナーだが、彼にとっては初めてのスーパー耐久、そして初めての鈴鹿でのレースだった。しかし、そんなことを感じさせないような安定したドライブを披露。星野敏と近藤翼が前半に築いたリードをきっちりと守り、見事トップチェッカーを受けた。

「D’station Racingと星野選手、近藤選手とともに勝利を飾ることができて本当に嬉しい。彼らはレース中も本当に速かったしミスをしなかった。ピットストップでもチームが素晴らしい仕事をしてくれた。戦略もフルコースイエロー中にうまくピットストップを行うなど、うまくいった」

 レース後にそう語ったターナー。ただ、個人的に何より嬉しいのはアストンマーティンが開発した新型GT3マシンであるヴァンテージGT3で初めての勝利を飾れたことだった。

 このマシンはターナーが開発に携わり、テスト走行も繰り返してきた。それだけに、この1勝目を誰よりも喜んでいるようだった。

「個人的に何より嬉しいのは、この新型ヴァンテージGT3の記念すべき1勝目を飾ることができたということだ。それを鈴鹿サーキットという有名なコースで達成できたことが嬉しい。新型ヴァンテージGT3にとっても最高なスタートが切れた気がする」

 次回の舞台となるスポーツランドSUGOも、ターナーにとっては初体験となるサーキットだが、今回の鈴鹿のようにチーム一丸となって勝利を目指したいと意気込んでいた。

「SUGOも全く経験がないコースだけど、新しいサーキットを攻略していくのはいつも楽しいことだ。この勢いでチームのみんなと一緒に全力を尽くしていきたい。僕は第2戦までしか参戦しないけど、チームがチャンピオン獲得に少しでも近づいていけるように、SUGOでも全力で戦いたいと思っている」

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この記事について

シリーズ スーパー耐久
イベント Rd.1 Suzuka
執筆者 吉田知弘
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