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スーパー耐久、ハンコックとオフィシャルタイヤサプライヤー契約締結。2021年から

スーパー耐久シリーズは2021年からハンコックタイヤのワンメイクとなることが正式に発表された。

Hankook tires

写真:: Chris Green

 スーパー耐久シリーズを運営するスーパー耐久機構(STO)は、現行のピレリに変わり、2021年から韓国のハンコックタイヤがワンメイクタイヤサプライヤーとなることを発表した。

 同シリーズでは長年ヨコハマタイヤをワンメイクタイヤとして使用してきたが2018年からピレリのワンメイク供給に変更となり、3シーズンに渡って全車の足元を支えてきた。

 そして2021年以降に関してはハンコックタイヤを全車が装着することになる。なお、今回締結された契約は3年+2年のオプションがついた合計5年契約だという。

 韓国で業界ナンバー1のタイヤメーカーとして知られるハンコックはモータースポーツにも積極参戦しており、ドイツツーリングカー選手権(DTM)にワンメイク供給。昨年11月に富士スピードウェイで行なわれた「SGT × DTM特別交流戦」のオフィシャルタイヤサプライヤーとなった他、ドバイ24時間耐久レースをはじめ、様々なツーリングカーカテゴリーで幅広くタイヤ供給を行なっている。さらにフォーミュラEでは2022/2023シーズンからタイヤサプライヤーになることが決定している。

 今年は新型コロナウイルスの影響でシーズン最終戦は2021年1月に鈴鹿サーキットで予定されているが、3月に予定されている2021シーズン開幕の前までに2回の公式テストを実施するとのこと。各チームとも装着タイヤメーカーが変更になることを受けて、セットアップの変更など急ピッチで対応が求められるオフシーズンとなりそうだ。

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