S耐”富士SUPER TEC”5時間経過:D’station Porscheが総合トップ走行中

10時間レースとして争われているスーパー耐久第5戦”富士SUPER TEC”。レース時間の半分が経過し、#777 D’station Porscheトップを快走中だ。

 富士スピードウェイで行われているスーパー耐久第5戦「富士SUPER TEC」の決勝レース。スタートから5時間を経過し、ST-Xクラスは#777 D’station Porsche(星野敏/荒聖治/近藤翼)が総合トップを快走している。

 まだ朝日がサーキットに差し込む午前8時にスタートが切られた富士10時間耐久レース。ST-Xクラスは、ポールポジションを獲得した#8 ARN Ferrari 488GT3を先頭に白熱した接近戦が展開されていく。しかし、開始1時間を経過するとランキング上位争いをするマシンに次々とトラブルが発生。#3 ENDLESS・ADVAN・GT-Rは黄旗追い越しでドライブスルーペナルティを受け、#99 Y’s distraction GTNET GT-Rもマシントラブルで開始2時間を過ぎたところでガレージイン。修復作業に約1時間を要した。

 そんな中、フェラーリ、ポルシェ勢がレースをリード。開始1時間を過ぎて#89 HubAuto Ferrari 488 GT3がトップに浮上していたが、3時間を経過したところで#777 D’station Porscheが逆転。その直後にメインストレート上でオイルが出たため、その処理のためセーフティカーが導入された。

 レース再開後も、#777 D’station Porscheは安定したペースで後続との差を着実に広げにかかっているが、#8ARN Ferrari 488GT3も開始4時間を経過したところで佐々木孝太が乗車し、一時は20秒近くあった差を8秒にまで縮めている。3番手には#1スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが32秒差でつけている。

 ST-TCRクラスは、序盤から#10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCRと#98Modulo CIVIC TCRとの一騎打ち。ピットストップのたびに順位を入れ替える展開となっている。#10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCRから参戦している脇阪寿一も3スティント目に乗車し、着実に周回を重ねていた。なお5時間を経過した時点で#10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCRがクラストップを走行している。

■スーパー耐久第5戦 決勝5時間経過
ST-Xクラス
1位:#777 D’station Porsche
2位:#8 ARN Ferrari 488GT3
3位:#1 スリーボンド日産自動車大学校GT-R
4位:#89 HubAuto Ferrari 488 GT3
5位:#3 ENDLESS・ADVAN・GT-R

ST-TCRクラス
1位:#10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
2位:#98 Modulo CIVIC TCR
3位:#97 Modulo CIVIC TCR

ST-1クラス
1位:#31 Nissoku Porsche991 GT3 Cup
ST-2クラス
1位:#59 DAMD MOTUL ED WRX STI
ST-3クラス
1位:#39 ADVICS TRACY RC350
ST-4クラス
1位:#93 SKR ENGINEERING rings S2000
ST-5クラス
1位:#37 DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について
シリーズ スーパー耐久
イベント名 第5戦富士Super Tec ”10時間耐久レース”
サブイベント 日曜日 決勝レース
サーキット 富士スピードウェイ
記事タイプ レースレポート