【S耐】Le Beausset、第3戦鈴鹿ラウンドで今季初優勝

6月10日〜11日に鈴鹿サーキットで行われたスーパー耐久第3戦、ST-3クラスはDENSO Le Beausset RC350が今季初のクラス優勝を飾った。

 6月10日(土)と11日(日)に鈴鹿サーキットで行われたスーパー耐久第3戦、ST-3クラスはレクサスRC350で挑むDENSO Le Beausset RC350が今季初のクラス優勝を飾った。

 2戦連続のポールポジションからスタートしたDENSO Le Beausset RC350は、スタートで一時首位の座を明け渡すなどしたが、その後はmuta Racing TWS IS350との戦いを制すと、2番手とは20秒以上を差を築いてトップチェッカー。今季初優勝を上げた。

 レース後、DENSO Le Beausset RC350の面々は次のようにコメントしている。

坪松唯夫(チーム監督):
「レースウィークを通してクルマのパフォーマンスも高く、自信を持って決勝を迎えられた。このサーキットの特性上、予選ではタイトルを争うIS350に分があると思っていたがそのギャップをドライバーとエンジニアとで見極め、そして対応してくれた。予選の結果で、更にチーム全体の志気も上がり、緊迫した4時間を走りきれた。そうして成しえた鈴鹿での優勝は格別である」

嵯峨宏紀:
「前回に続いてポールポジションが獲れたのは、すごく良かったと思います。前回のSUGOでは苦戦を予想していながらも、2位という結果も残せたので鈴鹿ではもっと有利に戦えるだろうと思っていました。僕自身の予選としては完璧なアタックではなくて、ところどころにミスがありましたが、それでもうまく16秒台に入れられて、雄一がそこから タイムアップして、ともにトップで終われたので、内容もいい予選でした。決勝は、僕のスティントで後ろがやり合ってくれたので、ペースをコントロールしてゴールを目指すことができました。ただ、タイヤが厳しい中、タイヤをいたわりながら、後ろに追いつかれな いように、スピードも求めた走りを続けました。チーム、ドライバーが完璧な仕事をした結果での優勝だったと思います」

中山雄一:
「練習や予選からクルマは調子が良くて、最後までドライバーもチームもミスなく、それに 結果もついてきて、すごく良かったと思います。去年と比べてクルマが進化し、なおかつチームが成長しているのを実感していますから、すごくやりがいがあります。次のオートポリスでは去年は苦労しているんですが、今の感触ならきっといい戦いができると思います。できるだけ多くのポイントを獲って帰りたいですね。ただ勝てただけでなく、いいタイムも出せたので本当に良かった。次もやれると思います」

山下健太:
「スタートは初めてで、うまくブロックできずに一台に抜かれてしまって、ちょっとカッコ悪かったですね。それはすぐ抜き返せたのですが、その後にIS350がすごい勢いで迫って きて、2〜3周はブロックして抑え込むことができました。その後は離されないようにしていれば、チームメイトが逆転してくれるという雰囲気はあったので、他のクラスのクルマをうまく使ったりして、なんとか離されずに食らいついていきました。同じタイミングでピット に入れたのも、勝因のうちだと思っています。次のオートポリスもこの勢いで勝ちたいと思います」

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この記事について
シリーズ スーパー耐久
イベント名 第3戦鈴鹿
サブイベント Sunday Race
サーキット 鈴鹿サーキット
記事タイプ 速報ニュース