つちやエンジニアリングが体制発表、松井&坪井でタイトル奪還目指す

つちやエンジニアリングが2018年スーパーGTの体制を発表。松井孝允に加え坪井翔を起用しタイトルの奪還を目指す。

 スーパーGT300クラスに参戦するつちやエンジニアリングが25日、チームの公式サイトで2018年のドライバーズラインナップを発表。坪井翔が新たに加入し、松井孝允とコンビを組む。

 昨シーズンは、松井と山下健太のコンビで第3戦オートポリスで優勝。その後も他を圧倒するパフォーマンスをみせ、一時はチャンピオン獲得も確実かと思われていた。ところが第6戦鈴鹿1000kmのレース終盤にマシンが横転するクラッシュを喫してしまい、痛恨のノーポイント。最終的にタイトル獲得を逃してしまった。

 今シーズンは、ドライバー体制を一部変更。松井孝允はそのまま残留し、新たに昨年レクサスRC F GT32勝を挙げる活躍を見せた坪井翔が加入した。また、昨年同様に近藤翼が第3ドライバーとしてサポートに入る形となる。

 松井と坪井は昨年スーパー耐久で#86 TOM’S SPIRIT 86で共に戦い、ST4クラスで65勝をマークしチャンピオンを獲得。コンビの経験もあるだけに、今年の活躍が期待される。

 チームの公式サイトで、各ドライバーはそれぞれ次のようにコメントを寄せている。

 4年目の挑戦となる松井は「昨年はディフェンディングチャンピオンとしてシーズンに挑みましたが結果は1勝、シリーズ5位と一昨年には及びませんでしたが、ドライバーとしてたくさんの事を経験し勉強することができました。今年のチームメイトには坪井選手を迎えます。坪井選手とは昨年スーパー耐久シリーズでもチームメイトになり、コンビネーションも心配ないので開幕戦から全開でプッシュしていきます」と述べた。

「今年の体制の面でも土屋監督に支えて頂いているので、チャンピオンをとる準備はできています。2018年は強いレースをしてチーム全員でチャンピオン目指します。皆様、応援宜しくお願い致します」

 新加入となる坪井も、チャンピオンを目指していくと意気込みを語った。

「昨年からGT300シリーズに参戦し、レクサスRCFに乗り、優勝を2回、ランキング3位でルーキーイヤーを終えました。今年はチームを移籍し、一昨年のチャンピオンチームでもあるつちやエンジニアリングのメンバーとして参戦させて頂くことが決まりました。目指すはチャンピオンのみです。昨シーズンは2勝してもチャンピオンが取れなかったので、もっと勝てるように、良いレースが出来るように、また、マシンのことやレースのこと、それ以外の様々なことを勉強し、1人のレーサーとしてもレベルアップ出来るよう2018年シーズンを戦っていきたいと思います」

「相方である松井選手とは、スーパー耐久シリーズでもチームメイトとしてレースをしたことがあるので上手くやっていけていますし、チーム一丸となって1番高い所を目指します。応援よろしくお願いします」

 また近藤は「昨年に引き続き、今年も参戦する機会を与えて頂きありがとうございます! チームの一員としてチャンピオン獲得に貢献出来るよう精一杯、頑張ります!つちやエンジニアリングの応援を宜しくお願い致します」と抱負を語った。

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シリーズ スーパーGT
記事タイプ 速報ニュース