VivaCギヤトラブルに泣くも、松井孝允「単純に勝てるペースなかった」

スーパーGT最終戦もてぎを5位で終えた#25 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太)は、レース中ギヤシフトにトラブルを抱えていたという。

 第6戦鈴鹿1000km、第7戦タイとノーポイントに終わり、#25 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太)はチャンピオン獲得の権利がない状態で最終戦もてぎに臨んだ。

 一時は実質のトップを走行するなど意地を見せたが、最終的に5位でレースを終えた。実は彼らのマシンはレース中、ギヤシフトに問題を抱えていたのだという。

 実際スタート直前のグリッドウォークでは、メカニックたちがマシン後部に集まり、慌ただしく作業を行っていた。これについて松井に訊くと「とりあえずトラブルかなと思うところは対応してもらいました」と答えた。

 応急処置を施した#25 VivaC 86 MCは4番グリッドからレースに臨み、山下のドライブで3番手に浮上。2番手の#55 ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー)に続く形でレースを進めていった。

 17周終了時点でピットに飛び込むとリヤタイヤのみを交換し、松井にステアリングが託された。ピットを出た時点で、それまでトップを走っていた#4 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)よりも前、早めにピットストップを行ったマシンの中でトップを走っていた。

 ところが、懸念していたトラブルが再発。3番手走行中に突然ペースを乱し、5番手に後退した際にもこのトラブルに見舞われていたという。

 ポジションを落とした時の状況について、松井は「ギヤが抜けちゃったんで、完全には直ってなかったです」とコメント。

「最後までそれは直らなかったです。ただ単純に勝てるペースではなかったので、そこがまだまだだなと思います」と悔しそうに語った。

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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 Rd.8 ツインリンクもてぎ
サーキット ツインリンクもてぎ
記事タイプ 速報ニュース