SGT岡山公式テスト1日目、セッション2はWAKO’Sが他を圧倒しトップ

スーパーGTの岡山公式テスト。1日目午後のセッション2は、#6 WAKO’S 4CR LC500がトップタイムを記録した。

 岡山国際サーキットで行なわれているスーパーGT公式テスト。1日目午後のセッション2では、GT500は#6 WAKO’S 4CR LC500、GT300は#25 HOPPY 86 MCがトップタイムを記録した。

 午前中から比べるとさらに気温・路面温度が上昇した中で始まった午後の走行。セッション開始から各車が続々とコースインし、それぞれのテストメニューをこなした。

 GT500クラスでは、WECのテストでスペインに行っていた中嶋一貴(#36 au TOM’S LC500)と小林可夢偉(#39 DENSO KOBELCO SARD LC500)がサーキットに到着。このセッションからマシンに乗り込み周回を重ねた。また#100 RAYBRIG NSX-GTは午前に引き続きジェンソン・バトンがテストを担当。結局、この日は彼一人が全走行を担当し、1日で80周以上の走り込みを行った。

 開始20分のところで#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rがコース上でマシンをストップさせてしまい赤旗中断。さらに開始1時間を過ぎたところでGT300クラスの#30 TOYOTA PRIUS apr GTが1コーナーでコースオフ。これで2度目の赤旗中断があったが、それ以外は大きな問題なくセッションが進んだ。

 GT500クラスでは午前のセッション1とは打って変わりレクサス勢が上位を独占。開始1時間のところでは#19 WedsSport ADVAN LC500がトップタイムを記録していたが、その直後に#1 Keeper TOM’S LC500(平川亮)が1分18秒479でトップタイム更新。#36 au TOM’S LC500(中嶋)、#19 WAKO’S 4CR LC500(大嶋和也)も続き、開始1時間15分の時点でレクサス勢がトップ4を独占。#100 RAYBRIG NSX-GTのバトンも、これに次ぐタイムをマークし5番手につけた。

 このセッションでは残り10分ずつ、両クラスそれぞれの専有走行が行われた。タイム更新に注目が集まったが、GT300クラスは目立った順位変動なく終了。#25 HOPPY 86 MCがトップ、2番手に#21 Hitotsuyamaタイムで初日のセッションを終えた。

 GT500クラスの専有走行は、激しいタイムアタック合戦に。まずタイムを出したのが、#19 WedsSport ADVAN LC500。今季からGT500レギュラー参戦を果たす山下健太が1分18秒366をマークしトップに躍り出たが、ここ岡山を得意とする#6 WAKO’S 4CR LC500の大嶋和也がさらにタイムを更新。1分18秒017を叩き出したところでチェッカーフラッグ。午後のセッショントップタイムとなった。2番手には#17 KEIHIN  NSX-GT、3番手には#38 ZENT CERUMO LC500という結果になった。

 注目のジェンソン・バトン( #100 RAYBRIG NSX-GT)はトップから0.391秒差の6番手。午前中は上位に食い込めなかった日産勢だが、#12 カルソニックIMPUL GT-Rが7番手につけ、陣営最高位となった。

 明日のセッションは午前9時から開始予定。セーフティカー訓練やスタート手順の練習なども行われる。

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ スーパーGT
記事タイプ 速報ニュース