【スーパーGT岡山】フリー走行:レクサストップ4独占。38号車首位

2017年シーズン開幕戦岡山のフリー走行が行われ、#38 ZENT CERUMO LC500がトップタイムをマークした。

 2017年のスーパーGT開幕戦岡山のフリー走行が行われ、#38 ZENT CERUMO LC500がトップタイムをマーク。レクサス勢が前評判通りの速さを見せた。

 セッション開始時の路面状況はウエット。雨は降っておらず、走行が進むごとに徐々にラインが乾き、コースコンディションが良くなっていった。

 まずコースに飛び出したのは、ヘイキ・コバライネンがドライブする#1 DENSO KOBELCO SARD LC500。多くのマシンがコースを確かめるように周回を開始した。

 今季最初の走行セッションということもあり、各車がマシンチェックやロングランを進めていく中、セッションを25分消化した時点でGT500は#23 MOTUL AUTECH GT-R、#64 Epson Modulo NSX-GT、#38 ZENT CERUMO LC500という、3メーカー1台ずつのトップ3。GT300は、#4 グッドスマイル 初音ミク AMG、#21 Hitotsuyama Audi R8 LMS、#61 SUBARU BRZ R&D SPORTというトップ3となった。

 セッション開始47分、#61 SUBARU BRZ R&D SPORTが最終コーナーでウエットパッチに乗りスピン。そのままピットレーンを横切り、ピットレーンイン側のウォールに軽く接触してしまったが大きなダメージには繋がらず、自走でコースに復帰した。

 その直後、#35 ARTO 86 MC 101がターン11の外側でマシンを止めた。また、時を同じくして#21 Hitotsuyama Audi R8 LMSもスロー走行からコース上でマシンを止めた。マシン回収のため赤旗が掲示され、#35 ARTO 86 MC 101はマーシャルの助けを借りて、自走でピットに戻った。#21 Hitotsuyama Audi R8 LMSは牽引されてピットに戻る途中、牽引用のフロントステーごとマシンから外れてしまい、牽引による回収を断念。結局トラックに積載されてガレージに戻ることになってしまった。

 セッションが再開されると、各車がペースを上げ続々と1分20秒台を記録していった。その中でもレクサス勢の速さが目立ちトップ5を独占。1分19秒301で#38 ZENT CERUMO LC500がトップに立った。

レクサス勢の速さ、際立つ

 GT500の専有走行に入ると、#38 ZENT CERUMO LC500がさらに1分18秒600までタイムを更新した。結局、これがこのセッションのトップタイムとなった。

 2番手の#36 au TOM’S LC500、3番手の#37 KeePer TOM'S LC500、4番手の#1 DENSO KOBELCO SARD LC500までが1分18秒台に突入。いずれもレクサス勢であり、下馬評通りの強さを見せた。#6 WAKO’S 4CR LC500は9番手、#19 WedsSport ADVAN LC500は14番手となっている

 日産勢では#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rが5番手で最上位。#12 カルソニック IMPUL GT-Rが10番手、#23 MOTUL AUTECH GT-Rが12番手。#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rは15番手となった。

 ホンダ勢は6番手の#16 MOTUL MUGEN NSX-GT、7番手の#8 ARTA NSX-GT

8番手の#100 RAYBRIG NSX-GTと続き、#17 KEIHIN NSX-GTが11番手、#64 Epson Modulo NSX-GTが13番手となった。

GT300は初音ミク AMGがトップ

 GT300は、#4 グッドスマイル 初音ミク AMGがトップタイムをマーク。#65 LEON CVSTOS AMGが2番手、#3 B-MAX NDDP GT-Rが3番手となった。#4 グッドスマイル 初音ミク AMGはロングランから速さを見せており、専有走行で唯一の1分25秒台をマークしている。

 昨年のGT300王者、#25 VivaC 86 MCは7番手となった。

 なお、#7 Studie BMW M6はソフトウェアにトラブルが発生し、1周も走行できずにセッションを終えている。ただ、問題は解決したようで、予選には出走できるようだ。

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開幕戦岡山 GT500 フリー走行タイム結果

1. #38 ZENT CERUMO LC500/1'18''600
2. #36 au TOM’S LC500/1'18''882
3. #37 KeePer TOM'S LC500/1'18''926
4. #1 DENSO KOBELCO SARD LC500/1'18''983
5. #24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R/1'19''228
6. #16 MOTUL MUGEN NSX-GT/1'19''269
7. #8 ARTA NSX-GT/1'19''307
8. #100 RAYBRIG NSX-GT/1'19''412
9. #6 WAKO’S 4CR LC500/1'19''498
10. #12 カルソニック IMPUL GT-R/1'19''689
11. #17 KEIHIN NSX-GT/1'19''849
12. #23 MOTUL AUTECH GT-R/1'20''027
13. #64 Epson Modulo NSX-GT/1'20''221
14. #19 WedsSport ADVAN LC500/1'20''326
15. #46 S Road CRAFTSPORTS GT-R/1'20''381

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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 Round1 Okayama
サブイベント 土曜日 フリー走行
サーキット 岡山国際サーキット
記事タイプ 速報ニュース