【スーパーGT】前年王者まさかのQ1敗退。コバライネン「自分のミス」

開幕戦岡山の予選でまさかのQ1敗退を喫した#1 DENSO KOBELCO SARD LC500のコバライネンは、「自分のミスだ」と悔しい表情を見せた。

 2017スーパーGT第1戦岡山。前年チャンピオンで、今回も上位進出の期待が集まった #1DENSO KOBELCO SARD LC500は、9番手とまさかのQ1敗退となってしまった。

 朝の公式練習では4番手タイムをマークし、上々の滑り出し。レクサス全体でも非常に好調で、彼らのQ2進出は確実だろうと思われていた。

 ところが、Q1をアタックしたコバライネンは、なかなかタイムを上げられずに苦戦。8番手にわずか0.098秒届かず、1分19秒072で9番手。Q1でノックアウトされてしまった。

 あれだけ好調だった中でのQ1脱落ということで、ファンや関係者も騒然。タイムが伸びなかった理由についてコバライネンは、「自分のミス、ただそれだけ」と非常に悔しい表情で答えた。

「タイヤのグリップが一番発揮されるのは1周しかない。そのベストラップを目指した時にミスをしてしまい、良いタイムを出せなかった。その後も頑張ったけど、タイムは伸びなかったよ。(自分自身が)ダメな予選だった」

「とても残念だよ。マシンのフィーリングがとてもいいし、力強いパッケージを持っているからね」

「9番手からの追い上げは決して簡単じゃない。ここはオーバーテイクが難しいからね。本来なら、このレースで勝ちたかったけど、まずは確実にポイントを稼ぐことを意識していきたい」とコメント。

 冬のテストから、大きな手応えを感じていただけに、自身のミスを許せないという険しい表情を見せていた。

 しかし、開幕戦の岡山では、よく荒れた展開となり順位も大きく変動していく可能性がある。今日の悔しさをバネに、明日の決勝レースでどこまで巻き返してくるのか。チャンピオンとしての底力が試されるレースとなりそうだ。

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 Round1 Okayama
サブイベント 土曜日 予選
サーキット 岡山国際サーキット
記事タイプ 速報ニュース