【スーパーGT】可夢偉、鈴鹿10h参戦表明?「スパのリベンジしたい」

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【スーパーGT】可夢偉、鈴鹿10h参戦表明?「スパのリベンジしたい」
2017/08/26 23:34

小林可夢偉は鈴鹿1000kmの前夜祭トークショーで、来年からスタートする鈴鹿10時間耐久レースへの参戦に興味を示していることを明かした。

 例年以上の盛り上がりをみせ、予選日は27500人が来場した2017スーパーGT第6戦鈴鹿1000km。夜には恒例の前夜祭が行われ、ジェンソン・バトン、中嶋一貴、小林可夢偉の3人が登場。その中で小林が来年から始まる鈴鹿10時間耐久レース参戦に興味を示していることを明かした。

 かつて3人ともF1で戦った同士ということもあり、トークショー開始早々から意気投合。決勝レースでもバトン、中嶋がそれぞれ第2・5スティントを担当予定なのに対し、小林は第3・6スティント担当。せっかくなので2人と同じにしてほしいと、ステージ上から直接#19 WedsSport ADVAN LC500の坂東正敬監督に直談判するなど、和やかなステージとなった。

 後半には、来年から始まる鈴鹿10hの話題となり、FIA-GT3仕様のGT-Rでブランパン耐久シリーズやバサースト12時間を制した経験を持つ千代勝正も登場。ちょうど小林も7月末に行われたスパ24時間レースに、グッドスマイルレーシングから参戦し、メルセデスAMG GT3をドライブしており、その時の経験を語り合っていた。

 小林は、その時のことを思い出し、「24時間レースなのに、やっていることがスプリントなんですよね。他車と当たることも多いし、本当にすごいですよ」とコメント。すると千代も「耐久レースなのに全開なんですよね。だから10時間耐久もそんな感じになるんじゃないですか」と語り、来年の鈴鹿10hは想像を超えるほど激しいレースになるのではないかと予想していた。

 これに中嶋は「ドライバーとしては楽しそうだなぁと思いますが、参戦に関しては前向きに……検討したいと思います」、またバトンも「面白そうだけど、今はスーパーGT(GT500)に集中したい」と、実際に参戦するとなると、やや慎重な意見。

前夜祭でのNSX GT3とGT-R NISMO GT3のデモラン
NSX GT3とGT-R NISMO GT3の前夜祭デモラン

Photo by: Takahiro Masuda

 それに対して小林は「僕は多分(来年)出ますよ!」と、きっぱり参戦意思があることを表明した。その理由については、優勝賞金というよりも「世界一」というキーワードだという。

「やっぱり“世界一”って言われたら、いきたい(挑戦したい)ですね。この前、スパでバラバラになっているんでリベンジしたいなと思います」

 トークショーが終わると、バトンはNSX GT3を、千代は一昨年にバサースト12時間で優勝した時のGT-R NISMO GT3をデモラン。特にNSX GT3は国内初走行ということで、小林、中嶋ともに興味津々に走りをみていた。

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント Rd.6 鈴鹿1000km
ロケーション 鈴鹿サーキット
記事タイプ 速報ニュース