【スーパーGT】幻のポールも、浜島監督「我慢していれば良いことある」

開幕戦予選Q2、赤旗掲示でアタックが幻に終わった38号車ZENTだが、浜島監督は『我慢していれば良いことがある』と、マシンに自信を持っている。

 スーパーGT開幕戦岡山の予選Q2、立川祐路の駆る#38 ZENT CERUMO LC500は好ペースでアタックしていたが、前を走っていた#36 au TOM’S LC500の中嶋一貴がコースオフし、クラッシュ。#38 ZENT CERUMO LC500がコントロールラインを通過する前に赤旗が掲示され、1分20秒321というラップタイムは幻に終わった。

 早々とタイムを記録していた#8 ARTA NSX-GTが1分20秒604でポールポジションを獲得しただけに、一番前のグリッドを逃した形となった#38 ZENT CERUMO LC500だが、今季からチーム監督を務める浜島裕英監督は、クルマの出来自体には自信を持っているようだ。

「20秒くらい遅く赤旗が出てれば、1番か2番かにはなれたかなと思います」と、浜島監督は語った。

「結果は結果ですから受け止めます。ただクルマの感触はドライバーふたりとも、良いって言ってくれています」

「ここまでのテストで、ドライバーとエンジニアがきちんとクルマを作り上げてきて、それをちゃんとウチのメカニックたちが整備してきた結果が出ていると思います。これできちんと仕上げたクルマを提供すれば、決勝は良い結果に繋がるんじゃないかと、期待はしています」

 #38 ZENT CERUMO LC500は、決勝を4番グリッドからスタートする予定だ。フリー走行でトップタイムをマークするなど、レクサス勢の中でも良いペースを見せていたクルマだけに、十分優勝が狙えるグリッド位置だと言えよう。

 ただ、決勝は週末初めての完全ドライセッションとなると見られているため、各チームにとって未知数の要素も多い。

「抜きにくいのは確かですけど、クルマは良いと思うんで、我慢していれば良いことがあるんじゃないかと期待しています」と、浜島監督は決勝に向けての意気込みを語った。

「決勝日は晴れみたいですね。だから、気温が上がって路面温度が今までテストしたことのないところまでいった時に、みんながどうなるかっていうのはクエスチョンマークですけど、ただみんな一緒の条件なんで(ドライバーふたりに)頑張ってもらいます」

【関連ニュース】

【スーパーGT】前年王者まさかのQ1敗退。コバライネン「自分のミス」 

【スーパーGT】痛恨のコースオフ喫した中嶋一貴「微妙な天気だった」

【スーパーGT】小林「ラッキーはあったが、みんなの頑張りあってこそ」

【スーパーGT】岡山予選GT500:波乱生き残った8号車ARTAポール獲得

【スーパーGT岡山】フリー走行:レクサストップ4独占。38号車首位

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 Round1 Okayama
サーキット 岡山国際サーキット
記事タイプ 速報ニュース