【スーパーGT】松井孝允「ポール獲得はしっかりと準備をしてきた結果」

GT300クラスのポールポジションを獲得した#25 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太)は準備万端でオートポリスに乗り込んできたようだ。

 スーパーGT3戦オートポリスの予選、GT300クラスは#25 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太)が2番手以下に0.6秒以上の差をつけてポールポジションを獲得した。

 予選後の記者会見で、予選Q1を担当した山下は「Q1Q21番を取れて、とても嬉しいです」とコメントし、予選を振り返った。

「次の周でアタックというタイミングで赤旗が出て、ちょっと嫌だなと思ったんですけど、その後のリカバリーもそれなりにうまくできました」

「再開直後はアタックの位置取り争いも結構あって、ベストラップはちょっと(前走車に)詰まったりもしたんですけど、本当にチームが良いクルマを作ってくれたという感じです」

 予選Q2を担当した松井はアタックラップについて反省をしながらも、ポールポジション獲得はチームとともに事前準備をしっかりしてきたおかげだと語った。

「クリアラップを取るのに少し手間取った部分もあるんですけど、アタックラップ自体は反省するところもありながら、うまくまとめられました」

「ガレージに居るときはほぼ毎日クルマを見るので、(クルマが)どういう風に変わっているとかも見られるっていうのはすごく大きいです。今回クルマどういう状態かっていうのを知り、どうやってアタックしたらいいかを前もってしっかり準備できた結果がポールポジションだったんだと思います。すごく嬉しいです」

 テクニカルなセクションが多いオートポリスはJAF-GT勢が有利だと言われることも多いが、それだけに山下はポールポジション獲得への気合いが入っていたようだ。

JAF-GTがオートポリスは有利とは言われていましたけど、今まで岡山、富士とJAF-GTは苦しい思いをしてきたので、オートポリスは何としても獲らないとチャンピオンは厳しいと思うので、ここでポールを獲れるマシンを用意してくれたチームと、素晴らしいアタックをしてくれた松井選手には感謝しています」

 松井は、山下の意見に同意しながらも「ポールポジションも大事ですけど、明日の結果の方が大事なので、気を抜かずにやっていきたいなと思います」と述べた。

 決勝への意気込みを聞かれた山下は「一回も抜かれることなく、そのまま勝ちたいです」と、宣言。松井も「予選が良かっただけだと思われないように、勝てるように準備をして優勝できればなと思います」と決勝に向けて、油断は全くないようだ。

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シリーズ スーパーGT
記事タイプ 速報ニュース