【スーパーGT】第2戦富士GT300予選:ミクAMG、驚異の走りでPP獲得!

スーパーGT第2戦富士500kmレースの予選が行われ、#4 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)がポールポジションを獲得した。

 スーパーGT第2戦、富士500kmレースの予選が行われ、GT300クラスのポールポジションを獲得したのは、

 富士スピードウェイは気温18度、路面温度30度というコンディション。予選の前に行われた公式練習でクラッシュを喫し、マシンが大破してしまった#360 RUNUP GT-Rは、残念ながら予選出走は叶わなかった。

 15分間の予選Q1がスタートすると、#25 VivaC 86 MC(松井孝允)から続々とマシンがコースインしていった。

Q1:初戦ポールポジションの65号車、Q1敗退

 セッション折り返しを過ぎ、ゆっくりとタイヤを暖めた各車がアタックを開始。まず#4 グッドスマイル 初音ミク AMGの片岡龍也が1分36秒835をマークし、トップに立ったが、#11 GAINER TANAX AMG GT3の平中克幸がこれを上回った。

 公式練習トップだった#33 D’station Porscheの藤井誠暢が1分36秒428をマークするも、#4 グッドスマイル 初音ミク AMGがさらにタイムを伸ばしトップに。ただ、またしても#11 GAINER TANAX AMG GT3がこれを上回り1分35秒864を記録した。

 セッション残り3分となり、Q1敗退圏内にいた#3 B-MAX NDDP GT-Rの高星明誠が8番手にジャンプアップ。#55 ARTA BMW M6 GT3の高木真一もトップ10にポジションを上げてQ2に進出した。初戦岡山でポールポジションを獲得し、2位でフィニッシュした#65 LEON CVSTOS AMGの黒澤治樹が、15番手でまさかのQ1敗退を喫した。#10 GAINER TANAX triple a GT-Rの富田竜一郎も、16番手となってしまった。

Q2:開幕戦ウイナーの初音ミクAMG、驚異の走り

 セッション残り6分を前に、まず谷口信輝の#4 グッドスマイル 初音ミク AMGが1分37秒105をマークした。さらにタイムを1秒削った谷口は、#33 D’station Porscheのスヴェン・ミューラーを退けトップをキープした。

 これを#9 GULF NAC PORSCHE 911のジョノ・レスターが上回り、1分35秒930をマークした。40kgのウエイトを載せているはずの#4 グッドスマイル 初音ミク AMGだが、再びタイムを更新。1分35秒824という驚異的なタイムを記録し、他を圧倒した。

 #51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3の中山雄一は、コース前半で最速ペースを刻むも、セクター3で#4 グッドスマイル 初音ミク AMGに遅れをとり、5番手止まりとなった。

 結局、谷口のタイムを上回るチームは現れず、開幕戦のウイナーがポールポジションを獲得した。2番手には#9 GULF NAC PORSCHE 911、3番手には#33 D’station Porscheが入り、ポルシェ勢が強さを見せた。

 しかしその後、3番手に入った#33 D’station Porscheには、予選Q2でトラックリミット違反をしたという裁定が下り、タイム抹消。結果として#33 D’station PorscheはQ2最下位の14番グリッドからのスタートとなった。

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■スーパーGT第2戦富士予選結果(GT300クラス)

1. #4 グッドスマイル 初音ミク AMG/1'35''824
2. #9 GULF NAC PORSCHE 911/1'35''930
3. #33 D'station Porsche/1'35''986 のちにタイム抹消
4. #11 GAINER TANAX AMG GT3/1'36''056
5. #51 JMS Lmcorsa RC F GT3/1'36''183
6. #87 ショップチャンネル ランボルギーニ GT3/1'36''351
7. #61 SUBARU BRZ R&D SPORT/1'36''742
8. #7 Studie BMW M6/1'36''752
9. #25 VivaC 86 MC/1'36''832
10. #55 ARTA BMW M6 GT3/1'36''842
11. #5 マッハ車検 MC86 GTNET/1'37''008
12. #3 B-MAX NDDP GT-R/1'37''090
13. #111 エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT/1'37''208
14. #21 Hitotsuyama Audi R8 LMS/1'37''837
15. #65 LEON CVSTOS AMG-GT/1'36''899
16. #10 GAINER TANAX triple a GT-R/1'36''940
17. #88 マネパ ランボルギーニ GT3/1'36''987
18. #18 UPGARAGE BANDOH 86/1'36''990
19. #2 シンティアム・アップル・ロータス/1'37''039
20. #31 TOYOTA PRIUS apr GT/1'37''191
21. #60 SYNTIUM Lmcorsa RC F GT3/1'37''377
22. #117 Eicars BENTLEY GT3/1'37''696
23. #52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC/1'37''886
24. #30 TOYOTA PRIUS apr GT/1'37''896
25. #48 DIJON Racing GT-R/1'38''056
26. #26 TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA/1'38''113
27. #22 アールキューズ SLS AMG GT3/1'38''351
28. #35 ARTO 86 MC 101/1'39''464
-. #360 RUNUP GT-R/不出走

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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 Round2 Fuji
サーキット 富士スピードウェイ
記事タイプ 速報ニュース