【スーパーGT】脇阪監督「決勝に向けて、予選で色々なトライをした」
第3戦オートポリスの決勝を6番グリッドからスタートする#6 WAKO’S 4CR LC500は、予選で決勝に向けて様々なトライをしていたようだ。

開幕から2戦連続で2位を獲得している#6 WAKO’S 4CR LC500(大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ)。
脇阪寿一監督によれば、陣営は予選においても、
ポイントランキングトップの#37 KeePer TOM’S LC500に遅れをとった予選について、
「今、レクサスの中で本当に細かい争いをしていて、
1ポイント差で#37 KeePer TOM’S LC500を追う#6 WAKO’S 4CR LC500。さらに、トップから3ポイント差という位置に#38 ZENT CERUMO LC500もつけている。この3台は、
大接戦となっているレクサス同士のランキング争いについて、
「結果的に負けましたけど、決勝にどれだけ有利なクルマ、
脇阪監督は、決勝に向けて予選でやったことをうまく合わせこみ、
「今年のスーパーGTを見ていて、
「予選で試したことから最善を選んで、
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この記事について
シリーズ | スーパーGT |
イベント | Round3 Autopolis |
ロケーション | オートポリス |
執筆者 | 松本 和己 |