【スーパーGT】鈴鹿テスト2日目午前もニスモ最速。バトン5番手

スーパーGTのタイヤメーカーテスト2日目午前のセッションが行われ、前日に引き続きニスモが最速。バトンは全体5位のタイムを記録した。

 鈴鹿サーキットで行われているスーパーGTのタイヤメーカーテスト。2日目も朝から各マシンが積極的に周回を重ね、午前中のセッションでは#23 MOTUL AUTECH GT-Rがトップタイムをマーク。#16 MOTUL MUGEN NSX-GTのジェンソン・バトンも1分49秒台を叩き出すなど、さらにアグレッシブな走りを見せていた。

 前日とは打って変わり分厚い雲に覆われた鈴鹿サーキット。午前9時からセッション開始予定だったが、直前になって小雨が降り始めた。幸いにも最初の1時間はドライコンディションのままでセッションが進行。その中でも頭一つ抜け出る速さを見せたのが#23 MOTUL AUTECH GT-Rで、昨日のベストタイムをさらに上回る1分47秒501を記録した。このタイムは、2番手以下に1秒近い大差をつけるものだった。

ジェンソン・バトン(Jenson Button/#16 MOTUL MUGEN NSX-GT)
ジェンソン・バトン/#16 MOTUL MUGEN NSX-GT

Photo by: Shigenobu Yoshida

 開始1時間10分を過ぎたあたりから雨が強まり、その後はウエットセッションに。結局午前は#23 MOTUL AUTECH GT-Rがトップ。2番手に#64 Epson Modulo NSX-GT、3番手に#17 KEIHIN NSX-GTが続いた。

 注目のジェンソン・バトンが乗り込む#16 MOTUL MUGEN NSX-GTは、セッション開始時から約50分程度バトンが走行を担当。この日も順調に周回を重ね、初日のタイムを上回る1分49秒706をマークし、全体5番手のタイムを記録。早くもライバルと遜色ない速さをみせていた。

 その後は武藤英紀に担当を引き継いだが、ウエットコンディションも経験しておくために、残り30分を切ったところで再びマシンに乗り込みコースイン。この日は、合計で26周を走破した。

 なお、#16 MOTUL MUGEN NSX-GTをはじめ、ヨコハマタイヤ勢のマシンは、午前のみでテストを終了している。

取材・執筆/吉田知弘

【関連ニュース】

スーパーGT鈴鹿テスト初日:NISMO首位、バトン順調に周回

鈴鹿1000km参戦バトンが来日。いきなり好タイム

NSX-GT初走行のバトン「鈴鹿で走れるのが光栄」

ホンダ山本MS部長、バトンについて語る「世界トップの経験を日本に!」

スーパーGT復帰の無限「いつかは戻ってきたかった」

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 鈴鹿タイヤメーカーテスト
サブイベント 水曜日
記事タイプ 速報ニュース