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27/08/2017 07:28
第6戦鈴鹿1000km、GT300クラスのトップを快走していた#18 UPGARAGE BANDOH 86にまさかのトラブルが発生した。
鈴鹿1000kmレースも半分以上を消化し、トップを快走していた#18 UPGARAGE BANDOH 86(中山友貴/川端伸太朗)にまさかのトラブルが発生した。
20秒以上のリードを保っていた#18 UPGARAGE BANDOH 86は、他車のクラッシュで発生した2回目のセーフティカー出動でそのリードが帳消しになってしまった。
これでレースが仕切り直しかと思われたが、セーフティカー中に#18 UPGARAGE BANDOH 86がピットに飛び込んできた。なんと、最悪のタイミングでタイロッドのボルトが抜けてしまい、ステアリングが効かない状態となってしまったという。
トップからは2周遅れになったばかりか、ペナルティを科せられるのは必至の状態。
これで、GT300クラスはトップを走る#65 LEON CVSTOS AMGを、#25 VivaC 86 MCが追いかける一騎打ちの状態となった。
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