【スーパーGT】鈴鹿:終盤まさかのドラマ。EPSON NSX-GT10年ぶり優勝
第6戦、波乱続きの鈴鹿1000kmは、#64EPSON NSX-GT(ベルトラン・バケット/松浦孝亮)が優勝を飾った。

鈴鹿サーキットで行われた2017スーパーGT第6戦。
途中経過:鈴鹿1000km決勝途中経過:ランキング上位陣に続々ハプニング、64号車首位
レースも残り30周に差し掛かったところで、
毎年、トップ争いをしてきた#17KEIHIN NSX-GTだが、
これで一気に楽になった#64EPSON Modulo NSX-GT。最後はベテランの松浦孝亮が着実に周回を重ね、
そしてレース終盤、サーキットを盛り上げたのは3位争い。
山本はペースが速い西ストレートから130Rで近づいて行き、
しかし、山本が粘り強く攻めた結果、
後続でアクシデントが続発する波乱続きのレースとなったが、
2位には#23MOTUL AUTECH GT-Rが入り、ランキングトップへ浮上。3位には#
取材・執筆/吉田知弘
【関連ニュース】
鈴鹿1000km決勝途中経過:ランキング上位陣に続々ハプニング、64号車首位
鈴鹿1000km決勝途中経過:折り返しを過ぎ、17号車KEIHIN首位快走
鈴鹿予選GT500:J.P.オリベイラ、レコード更新でポール獲得
この記事について
シリーズ | スーパーGT |
イベント | Rd.6 鈴鹿1000km |
ロケーション | 鈴鹿サーキット |