【スーパーGT】3番手の塚越広大「明日は与えられた仕事をこなすだけ」

第6戦鈴鹿の予選、3番手を獲得した#17 KEIHIN NSX-GTの塚越広大は、決勝に向けて冷静に意気込みを語った。

 鈴鹿サーキットで行われたスーパーGT第6戦鈴鹿。GT500クラスで予選3番手を獲得した#17KEIHIN NSX-GTの塚越広大は、冷静に予選日の1日を振り返った。

 今回は36kgと、比較的軽いウェイトハンデで臨める#17KEIHIN NSX-GT。テストの時から好タイムを記録しており、今週末も優勝候補の一角になるであろう存在として注目を集めていた。

 予選Q1は小暮卓史が担当し、1分48秒407をマーク。7番手で通過すると、続くQ2は塚越が担当。果敢に各コーナーを攻めていったが、トップタイムには及ばず1分47秒648がベストで3番手。それでも、ホンダ陣営最上位となった。

 予選を振り返った塚越は、公式練習こそバランス面で満足いかない部分があったというが、予選に向けてアジャストしていき、自身のアタック時にはしっかり攻められたという。

公式練習の時は少しクルマのバランスがいいとは言える状況ではなかったですけど、そこから予選に向けてクルマをどう合わせていくかをチーム含めて話をしました」

「小暮さんがQ1でアタックした時のコメントに加えて、プラスアルファで気になった点を変えてQ2をアタックしました」

「しっかり攻めることができましたし悪くなかったと思います。いいポジションからスタートできるので、明日に向けてはしっかりと自分たちの仕事をできるように頑張りたいと思います」

 金石勝智監督率いるKEIHIN REAL RACINGは、毎年鈴鹿1000kmでは上位争いに絡む活躍をしているものの、トラブルやアクシデントなど不運に見舞われることが多く、なかなかパフォーマンスが結果につながっていない。

 その点に関して塚越は、「(鈴鹿では)いつもパフォーマンスはあるので、それをしっかりと出し切ること。淡々とやるべきことをこなしていかないといけないです。そのためにも自力で速いクルマを作らないといけないですし、そこをしっかり整えて明日に臨みたいです」とコメント。 

「あとは、自分が与えられた仕事をきっちりこなすだけです」と、冷静に語っていた。

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 Rd.6 鈴鹿1000km
サーキット 鈴鹿サーキット
記事タイプ 速報ニュース