【スーパーGT】JP・デ・オリベイラ、参戦100戦目「すごく光栄だよ」

#24フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが参戦100レース目を迎え、近藤監督や日産ドライバーの祝福を受けた。

 富士スピードウェイで行われている2017スーパーGT第5戦で、#24フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが参戦100レース目を迎えた。

 オリベイラは、2006年に長谷見昌弘監督率いるハセミモータースポーツでデビューを果たし、翌年KONDO RACINGに移籍。第4戦セパンで自身初優勝を獲得。同時にチームにも待望の初勝利をもたらした。

 2011年からは名門チーム、インパルに移籍。6シーズン戦い5勝をマークした。特に2015年はチャンピオンまであと一歩というところまでいったが、惜しくもタイトル獲得は叶わずランキング2位となった。今季は再びKONDO RACINGに復帰し、佐々木大樹とともに優勝を目指している。

 オリベイラの参戦100戦目にあたり、チームがサプライズでケーキと花束を用意。キッズピットウォーク中にファンサービスの対応をしていたオリベイラのところに、近藤真彦監督が花束を持って登場し、さらに日産のドライバーたちもお祝いに駆けつけた。

 まさか、こんなサプライズがあるとはオリベイラ本人も思ってもみなかったようで、驚きの表情をみせつつも、満面の笑み。

「驚いたよ!(自分が100戦目とは)全然知らなかった。数えていなかったからね。でも、100レース参戦したドライバーはそうたくさんはいないと思う。だから、すごく光栄なことだね」

「またチームにとっても、今日は素晴らしい1日だった。今季初めてトップ5に来られたからね。明日に向けてはすごく良い雰囲気になっているよ」

 これまで、通算9勝を挙げているオリベイラ。これまで数々名バトルを繰り広げ、歓喜に沸いた瞬間もあれば、悔しい経験をしたレースもある。その中で、最も一番印象に残っているレースは、2007年の初優勝だったという。

「マレーシア(セパン)での初優勝だね。あの時は後方からのスタートで、1台ずつコツコツと追い抜いていって、最後は優勝できた。あのレース展開も自分の中ではスペシャルなものだったなと思う。もちろん、他にもたくさんいいレースがあったけど、一つ挙げるとすれば、初優勝の時だね」

「この流れで、決勝もいい結果を目指して頑張るよ」

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 Round5 Fuji
サーキット 富士スピードウェイ
記事タイプ 速報ニュース